まったりdiary

2010年06月08日(火) 日曜日の定例会とアラジン1

おお、イカン。
のんびりお風呂に浸かっていたら日付が変わってしまってたよ。

さて、日曜日。
暑かった!
そんな暑さの中、お墓参り&定例会がとどこおりなく行われました。
参加者はうちの長女と二男と母とおいらのイトコの計5名。
おいらの運転で一同お墓参りに出掛けたのが丁度お昼時。
一番暑い時ですなあ。

みんなで草むしりしたり墓石を洗ったり。
この数日前、夢の中に父が出てきました。
これから父の墓参りに出かけると言うシチュで、何故かちゃっかり父もニコニコしながらいるんですよね(笑)
しかもその状況に全く違和感を感じてない夢の中のおいら。まあ、夢なんてそんなもんですが(笑)

そしてその後は定例会です。
皆で中華屋さんに出掛けまして、あれこれと注文。
そこのお店は一皿の量がとても多いので、あれこれと頼みました。
ああ・・・・・
写真撮れば良かったじゃんね?(食い終わって一日以上経ってから思い出す奴)
とにかくテーブル一杯に並んだ料理をみんなでワイワイつまみながら話しは弾みました。

定例会の議題は、イトコのSちゃんの派遣切りの件。
新しく移動してきた人事のオヤジが、若くて綺麗なお姉ちゃんをどんどん採用したもんだから代わりに年配者が切られたと(今回は2人)
モデル上がりの子もいるそうな。
4年制大学を出た新卒の子がパートで採用された、とか。
派遣よりもパートのが断然、人件費の節約になる。
・・・っつか新卒でパートでいいんか?っつかそれ程に今の就職事情は悪化中?

「まず不況になって真っ先に切られたのはリクル○トの派遣さん。あそこの時給はもの凄く高いから。そう言う自分もそれなりにいい時給もらってたけど、それでも今いる会社の系列会社主体の派遣会社だからまず自分は大丈夫!って思ってたんだよね。だっていわゆるおひざ元で働いている様なもんだったから。でもそれも甘かったって事だったわけだけど・・・」

そしてお姉ちゃん(長女)の会社のあれこれの話も聞いて、やっぱ今は厳しい時代よのう・・・・・と改めて思わされました。
自分が新卒で働いていた頃。
高卒だから入社試験の手配とかあれこれはみんな学校がやってくれて、連絡があった日に面接や筆記を友達らと受けに行って。
でも「余程の事が無ければ受かりますよ」のお墨付きありでの試験だから気分は高校入試レベルの緊張感しかなくて、今思い返しても現代の若者には大変申し訳ないと思う次第です。
(就職率100%です!を謳ってた学校だからなあ)


どっかの作家さんがインタビューで「今神様から、若返らせてやる、と言われて若返っても時代が現代だったら神様には悪いけどオレ断りますよ。だってこんな時代で若者やりたくないですもん。今の若い人達には悪いけど」
みたいな事言ってましたが、激しくしみじみ同感しました。
あの時代を知っちゃってる上で、この時代の若者はやれんなあ・・・・、厳し過ぎる。
あの頃は社会も企業もノンキだったよなあ・・・と思うし。

・・・ってなにノスタルジってるんだか。

まあそんなあれこれな話をして、定例会は無事散会しました。
次回の開催場所は、もしかしたらねずみ王国のCとかいう所になるかも知れません。
自分はまだCには行った事が無いのですが、取りあえずあのネズミらには何の興味もないので行きたいと心から思った事がないのです。(笑)
どうなりますでしょうか。

そして相変わらず、毎朝カッコウ♪さんの澄み切った鳴き声が聞こえてきます。
どうやら実家の方でも鳴いているらしく、母も聞いたよと言ってました。
ああ、そうだ。
後藤さん、毎日見かけてます。
今日も元気そうにぴょぴょん愛らしく飛び跳ねていました。
らぶり〜♪


そうそう!
昨日の夕刊に出てた『アレルギー症状を抑える分子を発見!!』
よくやった!筑波大教授!
あそこはスギ花粉の研究も昔から盛んに研究されてるんですよね。
免疫学が盛んなのか?
筑波大の作った「スギ花粉エキス」を使った減感作療法ならほぼ100%に近い率で直っていると聞きました。
(筑波大詣でという言葉さえあったくらい)
おいらも浜松の耳鼻科で4〜5年スギ花粉エキスを打ってましたが、それは純度が低いので(と打ってくれた先生がぼやいてた)完治率は50%だったんですよ。
なので完治までは行ってませんが、シーズン中マスクは不要になりました。っつか元からしてなかったけど。(マスクは暑苦しくて苦手だから)

その新しい分子の名前が
「アラジン1」?
び・・・微妙〜なネーミングだ(笑)
>花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり・・・

アトピーやぜんそくや花粉症・じんましん等に悩まされてる人が何万人いることか・・・・。(自分、最近はじんましんがヤバイです)

早く「アラジン1」が活かされる日が来て欲しいものです。


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