>最近はめっきり夜空を見上げるなんてことなくなりました。 夜空を夢中になって見ている=落ち込んでいる、もしくは行き詰っている かなんですねーーー自分。
ゲスト様の書き込みにレスをつけてて、そういえば最近はあんま見てないなあ、星空。 と思いました。 現実生活が充実してて落ち着いて上を眺めている時間がないんだろうか? いや、心にゆとりがなくなってるのか?
何年か前にしし座流星群を初めて見た時は大感動しました。 次々と目の前を流れていく流星たち。 あんなの見てると自分の悩みなんかちっぽけな物に思えてくるから不思議です。 でも、まあ夜空から下、現実に戻るとそれはそれはイヤン♪な日々が待っていたわけでしたが・・・・。
遠い昔、中学3年の冬受験を控えていた時もよく夜空を眺めました。 気が遠くなるほどの時を越えて地球に届いている星の光。 今現在自分が見ているこの輝きは何千年、何万年前に放たれた光なんだろう?とか今見ているこの光、本当は今はもう既になくなっている星からのものからなのかも知れない・・・とか色々考えたりしました。 当時毎日の様に一緒に帰宅していた友人とよく星の話をしたもんです。 いまでもオリオン座を見るとその当時のことが思い出されます。(そしてその時の友人は今同じ階段の1階に住んでいたりする!(笑))
10年後20年後の冬、この同じ星座をどんな思いで眺めているんだろうな? 受験を終えて高校生になって、社会人になって・・一体自分はどんな大人になってるんだろう?
なんてよく想像してたもんです。
・・・・・・そして・・・・・
こんな大人になってましたーーーっ!(爆笑)
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