光ちゃんのこと色々考えていたら、四季の歌の歌詞が浮かんできて・・・。 この歌別に特別好きでもなかったのに。 光ちゃんは、秋が好きって言っていましたっけ。 秋を愛する人は、心深き人。 でも、その全部ですね。 春の心清き人、夏の心強き人、冬の心広き人。 その深さも、清さも、強さも、広さも、尋常じゃない。 次元の違う世界に行ってしまっている感じ。 でも、今回のSMGOで一番感じたのは、光ちゃんの優しさでした。
本当に嫌になります。自分の頭の悪さ、浅はかさが。 東宝ホームページで、事故の翌日、舞台再開を知ったとき、私は、光ちゃん友に、興奮して電話していました。 「もう再開するんですって、大丈夫かしら?ああ、どうしよう、もっともっと休んで欲しい。しっかり調べて欲しい。」と。 救急車で搬送されないまでも、あのとき、身を挺してパネルを支えた光ちゃんの大切なお仲間たちの身体が、 心配で心配で仕方なかったから。 そして、みんなの心が 心配だったから。 恥ずかしいです。自分の想像力の乏しさが。 そんなこと、ぜんぶクリアしての、再開決定だったのですね。 光ちゃんが座長ですものね。 舞台のことも、カンパニーのことも、誰よりもわかっていて、全責任を負っているのが光ちゃん。 早い再開が、事故による各方面のダメージを最小限に収めるための、一番の選択だったのですね。
あの日あのとき、帝劇の地下で呑気に、隣り合わせた夜の部を待つ方と、光ちゃんがどんなに素敵か語り合いながら、幸せな気分でお茶を飲んでいた自分。 そんなことが起きているとは夢にも思いませんでした。 帝劇を後にしてから、観劇していた友達の一人が言いました。 「大丈夫よ。光ちゃん、強いから。ファンも強いから。」と。 ・・・泣きながら。
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