何も知らないけれど・・・

2010年04月06日(火) 悲しみのメール 

日曜日の堂本兄弟も、昨日のアンラッキー研究所も見ませんでした。
日曜日は仕事で疲れて早寝し、月曜日は、学校での役員の仕事と送り迎えに疲れ、録画を忘れていました。
老化なのか、愛が足りないのか・・・。

今日、偶然バスで会った友にそのことを言ったら、「大丈夫、録画してあるから。今度お茶にお誘いするわね」って言ってくれました。
いつもありがとう、Y子ちゃん。


このところ、新しくはじめたことや、母のことでばたばたしていて、日記を書く余裕がありませんでした。
その前に、書かなくてはならないものもありましたし・・・。

入院していた母の、検査結果が出て、年齢的に仕方のないもので、すぐにどうのこうのというものではないことがわかり、少し、ほっとしております。

30日、母に会うために乗った新幹線。
途中、窓越しに外を見れば、
富士山が、お帰り〜って迎えてくれましたけど、
変わらぬきれいなお姿でしたけど、
心弾むわけもなく・・・。
そして、その日は春の部の千秋楽。
数時間後、帝劇がまた幸せに包まれることを確信していましたから、心のほとんどは母のところに。

連日の検査で心の方が折れ気味の母でしたが、いっぱい昔話をして、無理に笑ってくれました。
35キロからは怖くて計れなくなったという、やせ細った母を見舞った帰り・・・。
無力感に心が沈みこんでいるところに、悲しみのメール(千穐楽観劇後の)が届きました。

・・・新幹線で泣きました。



こんな時間(もう7日の朝ですね)になってしまったので、途中ですが、また時間のあるときに。




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