「ああ、また」と、暗い気持ちになってしまいました。 変なこと書いてしまいます。
誰だって、本当は好きでいたいと思います。 『好き』っていう気持ちは、とっても温かくって良い気持ち。 好きって思うだけで、笑みが浮かび、血の流れが良くなり、優しい人になれる気がします。
私は、気持ちの良いことが好きなので、『好き』から始めます。 そして、ずるい(この言葉は嫌いなので使いたくありませんでしたが)ので、苦手な人とも付き合います。 『好き』って、思いこめばよいのです。 人には必ず良いところがありますし、好きよと思いながら相手に対していると、合わないと思った人も、いつの間にか、同じ人間同士、自然な良い関係になったりします。
『嫌い』っていう気持ちは、拒絶の気持ち。 冷たくって、嫌う自分が未熟な小さな人間に感じて、嫌な感じ。 できたら、そういう気持ちは持ちたくありません。
それでもそんな気持ちになってしまうって、余程のことだと思いませんか?
好きでいよう、好きでいたいからと、何度も、何度も、嫌いにならない努力をしながら時を重ね・・・、そして、無理できなくなりました。
・・・嫌い。
今は、もうそんな感情も通り越してしまったようで、かわいそうという気持ちの方が大きいようにも思いますが・・・。
そのうち、『無関心』になるのでしょうね。
この勢いで、11月23日付の日記に、以前書いたものを貼り付けました。
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