2009年08月26日(水) |
法律相談/精神科通院 |
午後、14時20分〜 20分間の無料法律相談。弁護士の見解は、「児童相談所が児童福祉法に基づき的確な処理をしてきたのであれば、児童相談所側を法的な立場から攻めることはできない。児童相談所が目黒の姑の家の近くに引っ越すか施設入所かどちらかを選ばせようとしているのは、暗に施設を勧めているということだと思う。家裁での審判になることは避けられないだろう」とのこと。
落胆しながら病院へ。予約時間が3時半なのに15分遅れた私も悪いが、2時間も待たされたのは初めて。医師に家裁審判になる見通しであることを伝え、医師の立場からできることはないか聞いてみたが「児童相談所はあなたが落ち着いていると取らなかったからそうなったのだろう。できることはあまりない」とのこと。自立支援が12月末で切れるので継続用に診断書を用意してもらえるよう依頼。私は主病名が「広汎性発達障害」従となる病名が「適応障害」であって、統合失調症やうつではないのだが、継続できるらしい。また、来年1年は精神科での医療費負担が1割で済むことになる。
「この薬じゃ寝れない」と訴えたらメイラックス2ミリ・エバミール1ミリ・セロクエル100ミリ各1錠が、セロクエル100ミリが2錠、エバミール1ミリがユーロジン2ミリに変更。これ、結構強くされてないか?と思いつつとりあえず了承。
法律相談と病院での見解に落ち込み、帰りに子どもの在籍する保育園に寄り、退園届を提出。いろいろ疲れたので19時には処方通りの薬を飲んで就寝。明日、起きられる気がしないのだが……。
予感は、的中するか、否か。
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