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■ 鋼のようになりたいものだ
暫くブランクがありましたが、その間に職業訓練校の選考試験とかあった。
意外と競争率低くてかえって焦った。
落ちたら結構自尊心傷つくかもです。
面接が特にやばい。
１週間くらいで合否が出るそうだ。
連日のように友達からお悩みメール。
メール嫌いの私にとってはキツイ。
長文だし、正直なところ気が滅入る。
ダンナの浮気に悩む友。
独白のような文章、返信に困る。
でも困った時の友だから、付き合わなきゃという義務感。
なぜに私が追い詰められるのでしょうか（笑）
最近読んだ本。
「飢えた海」（ウィルバー・スミス）
海洋描写は迫力があったけど、途中まですごく素敵だった恋人のサマンサが、最後の方でタンカーのそばまで小型船で近づくという大バカなことをするあたりは、ウンザリだった。
そういう環境保護団体っているよね。
「レベル７」（宮部みゆき）
途中まであまり気分が乗ってこなかったけど、いつもどおり後半は一気に読んだ。でもあまり好きじゃないかも。
「裏切り者の顔」（ドナルド・ハミルトン）
300ページ程度だからさらっと読めた。
邦題には疑問が。
THE STEEL MIRRORだから「鋼の鏡」じゃいかんのか？
割れない鏡ということで、強靭な精神のアンをよく表してるじゃないの。
今日も文句ばかり書いてしもた。
2009年04月23日(木)
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