年取ったあややの日記
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うちにはもう直ぐ1歳になる猫さんが居る。
うちに来たのは、2008年の夏 息子が学童のキャンプで居ない間、ほんの数日間預かる事になっていた保護猫のことである。 私が猫ババァなのを知って、同じく猫ババァの友人が押し付けてきたのである。 私の猫暦はかれこれ20数年。 最期を看取ったミンは18年一緒に暮らした。
子供には軽い喘息があって、「猫は諦めなさい、犬なら良いかも〜」 と某○尾病院の山本医師に告げられたのは2006年冬。 ショックと諦めとやるせなさの極み。 しばらくは思い出に浸るしかないのか…と諦めモードで過ごす。 それでも諦めきれない猫ババァ だったらヘアレスキャットにしたい!!!とまで真剣に考えていた。 それを見て育った息子が猫嫌いな訳ないっすね。いやホント・・・
子供が小学校に上がるのと同時に病院は行かなくなった というより、行けませんて、毎水曜日の早い時間に予約入れて 1時間待って5分の診察。 その度に仕事を抜けて学校に迎えに戻って病院終わったら学童に預けて さらに職場に戻る生活・・・ おまけに飲ませる薬の多さときたら・・・ 人体実験してるのと違う??
猫はダメだし、掃除は徹底しなきゃダメだし、仕事は溜まるし イイ事ないや〜 もういいや!!と思ったのは子供も随分丈夫になってきたから。
話を戻して 子供がキャンプから戻ってみたら、きゃわいいフワフワ猫さんがお出迎え。 そう、、馬鹿なお母さんは一目だけでも見せてあげたい衝動に駆られたからであります。 当然、返さないで!!僕が世話するから!!!ちゃんとするから!!!! このちゃんとするが、うちの場合ミソなんですが・・・
相変わらず風邪はよく引くので、近所の小児科は欠かせない生活。 でも、喘息はすっかり息を潜め 医者からは◎を頂いている。
でもよ〜、息子さーーん! あなた本当にちゃんとしてます??
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