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なんとか腎臓の方も元に戻り、見た目には前と変わらない姿になって、
ついに旦那が帰ってきましたよー！！！

いや〜…
いやいやいや…
何かいろんなものに感謝したいきもちです。
病気がちなこども抱えて仕事にもまみれててんてこ舞いだった日々とか、
一瞬で消し飛んじゃったよね！
今は何事も無かったかのように元の生活に戻れそうな気がしています。

しかしやっぱり薬の副作用に気づかなかったのはプチ医療ミスだったらしく、
旦那は立派な急性腎不全を起こしてたようです
(しかもそれに気づかないまま退院させようとしていた)。
急性腎不全ったら生還確率50％、例え一命を取り留めたとしても、
一生透析沙汰になるケースもあるというではないですか！！なにさらすんじゃワレ！！
このね、担当のセンセーがね…私と同い年かなァってくらいのワカゾーなんですが、
もうみるからにうかうかしてるんですよ…！
と、うかうか代表みたいな私が思うんだからまじですごいわよ。
全ての言動・行動にうっかりが見え隠れ！！みたいな。

退院の説明のときに、
「難しい病気ですので、こちらも力の及ばないところはどうしてもあるとは思いますが…」
みたいなニュアンスで話したいところを、
「こちらもどうしても不手際あると思うんですが…」とか言っちゃってたりして！！
不手際ってなんだ、医者の不手際ってつまり医療ミスだろー！
あんた患者に何言ってるか分かっているのかーーー！！
(しかも実際その通りになっちゃったから、もう遣る瀬なさ爆発)
下の名前は「火月(ひづき)」なんて驚異的カッコよさなんだけどね…。
どうもネジ何本か抜けてる風だよ火月。さぞかしおぼっちゃんなんだろーなー火月。
兄弟は水月でみづきとか読むのかなー。
ってなんで私はこんなにダメ医者の話で盛り上がってるのかな？？(医者萌健在)

とまあ、不幸中のささやかな萌えは置いといてですね…
お医者さんの見解としては、「今は一時的に良くても一生のおつきあいですよ」
みたいな病気だった訳ですが、旦那の十年来の持病と、
去年の9月くらいから発症してた別の病気の治療薬とが作用し合って、
今回の病気を誘引した印象なので、水疱症はもう大丈夫なんじゃないかな〜…と思ってます。

とりあえず明日は、初詣行って2010年いきなり仕切りなおす予定！


そういえば、今日のおやつ