あたま
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2009年01月26日(月) 予約本

面白かった本
 ・巨匠とマルガリータ
   ロシア文学お得意の超長文。
   絶対速読して終わるだろうと思っていたら、
   筒井康隆顔負けのどたばた喜劇が面白い。
   訳がいいのかな。
   イエスの最後についての問答は、
   聖書を何回か読んでいる自分には分かりやすかったけれど、
   知らないと楽しめないかもしれない。



基本的に海外文学はあまり好きではない。
面白いと思うのは、20冊中1冊あればいい位。
本当に面白いと思ったのは

わたしの名は紅
祈りの海
アルジャーノンに花束を
シーラと呼ばれた子
見えない都市
鏡の中の鏡(などエンデ作品)

位かも。

買うに(自分の中で)値する本は
その中のさらに下2つだけだったな。。
改めて考えてみると30冊に1冊あればいい位かも。

いろんな素養を求められるから
自分には少し難しいのかも知れない。
だめだなぁ。


名作と名高い
黄色い雨、百年の孤独、ボルヘス、アウステルリッツ
などなど、
うーん。
心から楽しめるにはいたらなかった。


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不穏の書、断章
エンジン・サマー
口ひげを剃る男
匣の中の失楽
三橋一夫ふしぎ小説集成 1
ミスター・ミー
ヨッパ谷への降下
サキ傑作集
転々
どーなつ
ハートシェイプト・ボックス


CQ

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