あたま
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仕事場が浅草になる。
古ぼけた浅草はなぜか みるたびにしんしんと懐かしい。 なぜだろう。
いくつもの日陰の 古ぼけた物語が交差している気がする。 身を隠せるような場所がいくつもあるような。
どこかの喫茶室で堀井敏幸の物語が読みたい。 丁寧で静かな日本語と ささやかな物語が冬の浅草に似合う気がする。 雪沼とその周辺 は3人待ちか。 買ってしまおうかな。
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CQ
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