タスポの話題が最近耐えないのですが、タバコの売上増でそこまで営業利益に影響が出るとは、まだまだ喫煙者は多いということですね。禁煙ムードは日に日に高まっていますが、なかなかやめられないものなのでしょうね。また、ローソンは１０５円の低価格の総菜類を１４日から発売するそうですよ。
大手コンビニエンスストア４社の平成２１年２月期決算（単体）が１３日に出そろい、たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」の昨年７月の全国導入で、カードを持っていない人の来店が増える“タスポ効果”により、セブン−イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの３社が、チェーン全店売上高、営業利益ともに過去最高を更新したそうです。
ちなみに最近は電子タバコというものもでているそうでそれが人気のようです。
消費者にとっては、色々安くなるのはありがたいことですね。ただ、７月にはタスポ効果は一巡し、成長の鈍化は避けられないため、消費不況が深刻化する中、値下げなど新たな集客作戦を急ぐ構えのようです。
タスポ効果弱化に先立って、セブンは今月１４日から洗剤や歯磨き粉など３１品目を平均１５％値下げするほか、ファミリーマートも一部のおにぎりを値下げする方針だとか。それにしても、タスポ効果は予想以上でしたね〜。
やるまえはぼろぼろでしたが・・
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