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2010年01月20日(水)
朝10時半ころ、友が迎えに来てくれました。 小樽に来るたびにこの友は私と遊んでくれています。 羊蹄山のふもとに連れていってくれました。 この時期、小樽には珍しいくらいのあたたかい雨模様。 羊蹄山は裾野しか見えなかったけれど、蕎麦あり温泉あり懐かしい話ありのなんだか楽しいドライブでした。
ニセコから小樽に戻る途中、友の車が幹線道路から外れました。 あれ? どこにいくのでしょう。
小さな道をいくつか抜けて、どんどん登っているように感じます。 見覚えのない道です。
「あの角を曲がると、きっとわかるよ」
あの角。 あの角を私はずいぶん昔から知っているような気がしました。
友の車がするっと角を曲がりました。
「わぁっ!」
懐かしすぎる景色がそこにありました。 私は何度、この景色を見ながら坂を下りたのでしょう。 この景色を眺めながら、冬を過ごしたのでしょう。
船見坂は、以前と少しも変わらず、私を思い出してくれました。
「おかえり、おかえり」
そんな声を心で聴きながら、ゆっくりと坂道を下ってくれる友へ。 どうもありがとう。
やっぱりここは小樽。 私の大好きな街です。
おやすみ。
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