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2009年07月05日(日)
夕飯は、すき焼きでした。 私は肉は食べませんが、すき焼きは昔から大好きです。 まず肉を焼き、野菜を入れて砂糖と醤油を交互に入れて作ります。 いわゆる関西風。 でも、作るのはなぜか東北出身の父の役目でした。 関西より東では、すき焼きは「割り下」というだしを入れて作ります。 でも、父は関西風に作るすき焼きが大好きでした。
「あんまりすき焼きって、作ったことがないけどね」
今日、母がぽつりと言いました。 とはいえ、母の作るすき焼きは、父の作っていたすき焼きと違わずおいしく。 私のためにもやしとネギと豆腐をたくさん入れてくれていました。 そんなに食べられないのにね。
今はいない人を思い出すこと。 知らないことを聞くこと。 いなくなったからこそ、聞ける話。
こうして、故人は心に宿っていくんですね。
おやすみ。
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