Kの日記
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昨日帰国後間もないMに 母のこれまで経緯のことを話した。 そのことを母には 言っていない。
Mは言ったとおりに 平常を保って昨夜帰国の電話をかけてきた。
そのあと 母がしばらくトイレにこもる ??どうした??
きっといつもの自己嫌悪と疎外感を感じてのことだったのだろう
今日はお休みで ことさら昨夜を引きずっている模様。。。
父はMを特別にかわいがっていて(自分の父と瓜二つな面立ちからか) それを母は自分の調子が悪いときに顕著だか 自分の健康と娘の結婚を 天秤にかけるような言い方をして一人ヒステリーを起こす。
打つ手なし。とゆうより 子として 父と母の繰り返される言動に Sと泣いてしまうことのほうが多い。ほんとやり場がない気持ちにさせられる。
今回の慶事も 結婚とゆうところから始まってここまできたわけでなく 家族となった36年間のこれまでを 浄化させることに始終時間を尽くした。 精根尽き果てて 放心状態に近く 冷静なのか判別がつかない。 まだ 本当は 母のことを受け止められずにいるのかもしれない。
m(近隣で一人暮らし、思えば18から何もかも一人でこなしている) に先月半ば S残業週間でへばりかけているので 夕食のヘルプに来てもらった。 とんかつをつくり サラダを彩りよく作り 味見といえないような味見をしながら 「 ほんまに順番違って 最後になったけど安心して 自分の事ようやくできるな 姉ちゃん何やりたいん? 」 ときかれて 「 まずは病院いくわ 」と笑った。
なんだかその時の弟がとっても大人に思えて嬉しく やっと報われるような 何かに許されるような ほんとに自分の事を考えられると思えた。
発病したときに 罵声のように浴びせられた あんた業が深いねえって 言葉に いまなら 当たってると 失笑しながら返せる気がする。
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