Kの日記
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一緒に行けるだろうか
いつもと変わりない口調で
無理強いしないでおこう
17:20記載
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時計を何回も見る 案の定 母:現実逃避的に 洗濯物をまわしてみたり ベランダを掃除しだす
冷静に 穏やかに といいきかせながら
私:「 お母ちゃん 煩わしいやろうけど ついていってもいい? この前みたいにS不安になったら 疲れた待ってるし 不安とりぞのいたらな なっ。 私が見たら安心するやろうし。しんどいかな?連れて行くの・・・」
母:「・・・どれ着ていく 冷えてきたし ・・・何時にきてって聞いてくれてんの?」
私:「 最後にってゆってあるから 19:30 」
母:「 今日はS遅いの 」 (母が何かあると Mについていってもらっていたのだけど 今グアムへ新婚旅行中 金曜帰国予定) 私:「 うん 処理があがるまでらしいわ 」
母:「 ほんなら用意しょうか 」
19:30着
診察終了後 3人で検査画像を見る
まずは 一連の検査のことを確認 大便/胃(バリウム)/肺レントゲン/血液検査/全身エコーにて 右首つけ根のリンパの腫れ以外に 異常を認められずとのこと。
次にPET-CT画像を見せていただき 発光部位があることを確認。 右首つけ根のリンパの腫れに当たる部位が あきらかに発光していましたが 頭から足まで その他発光部位は認められないとのこと。
「単独で光っていることや 光の強さが意味するものに関して 正直 僕には 詳しく説明することができません」 とまっすぐにお話してくださる先生。
膀胱と腎臓部位が発光していましたが これは 排出の際の発光であると確認。 腎臓は念のため 昨日再度エコーをかけてくださったとのこと。 前回同様 異常を認められず 問題なしとのこと。
その際 悪性だから光っているのですか?と聞こうか迷ったのですが 父母の動揺を考え 良性や炎症が続いている場合でも 発光が認められることもあるのですか? と先生に尋ねたところ
「 炎症/良性どちらも発光することがあります。 過去に同じくらい大腸に発光している人を診たことがありますが 大腸がんだなと精密検査を受けてもらったの結果 異常なしと結果が 出たこともありますし 20代に悪性リンパ腫を発症された患者さんも 10年目変わりなく生活されていますよ。」
とゆっくり 穏やかに不安をあおることなく さらりと悪性の可能性を示唆されました。
「 吸引より切開で細胞を調べてもらったほうが PET−CTを 受けた結果と同じくらい不安を払拭出来ると思うので」 と伝えたところ
もう先生は次の検査先に仮予約をしていただいていて 24日O総合医療センター血液内科への受診となりました。
21:00 帰宅 するもSはまだ残業 21:45 S帰宅
私がついていったことで Sは安堵してくれた。 体のきつさがでなくて よかった。
泣かなかったよ 私。 泣きたかったよ 私。
0418 17:00記載
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