ワカマツさんに誘われて、一緒に回る。 うまく話を聞いてくれそうなお客さんに会えたときに、ヤマダさんから電話。 契約書を書いてもらえるから手伝いに来てくれ、とのこと。 僕はワカマツさんに言い出せず、お客さんの家に入ってから、その話をする。 ワカマツさんはすでに気付いてたみたいで、さっきの電話のときになぜ言わなかったのか、と怒る。
ありがちな、ダブルバインドというか、ジレンマというか、ダブルブッキング。 自分の立場ではどうしようもないのだけれど、確かに失礼極まりないし、 電話があった時点できちんと説明すべき。 それは仕方ない、で片付いたかもしれない。 タイミング。 両方を立てようとして、失敗しているのか、、。
報連相は迅速に。特に悪い話は、だな。
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