ソラリス日記
海月猫



 ユリウス月がはじまる

しらばっくれてプイと余所見をしている内に
持ってた筈の風船が空へ飛んでった。

青・赤・白
しばし呆然。のち、見惚れる。

足運びは軽めに。
そうだ、ステップを踏むように。
唇はゆるやかに。
有無を言わさず端と端を上向きに。


もうすぐ木漏れ日も灼熱なあの季節になる。

そう、つまりは兎に角、
君は君でいれば、そうして隣で笑ってくれてれば、
それだけでもう全てがOKて事!

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淡々と日常を綴る場所。

という趣旨だったハズなのですが、
どうもここしばらくずっと
自分の内側にばかりフォーカスしているようで
なんだかちゃんと日記らしくなりません。
そもそもこまめに書いていません。

どうした事か。
いつもの事か。
じゃあまあいいか。
ジャマイカ。
ヤリイカ。
マライカ。

たぶん92%くらいはただ浸りたいだけです。
しかし、それもいつもの事ですね。
うーん。ひとり吹き溜まり。

2009年07月02日(木)
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