ソラリス日記
海月猫



 ほったらかし、再び

久し振りの更新。


口だけ番長で、言う事だけは一人前。
行動なんていつも気分次第で浮き沈み。
その波に溺れないようにするので精一杯。
そんな人生で生きてきてしまった為に。

確たる保証も何も無く、
ただただたゆたう宇宙の塵。
海の藻屑。吹き荒ぶ砂塵。泡沫の夢。末端価格。ん?

あーあー。中身が無いなあー。
カラッポだ。
頭カラッポの方が夢詰め込めるー?
ドラゴンボールは凄いよね。

そんな風に投げ遣り曖昧ポーズに逃げながら
その実、がっちりトラワレテイル。

とらわれ過ぎているこの頭を解放してよ、
と誰ともなく思う。
ここからして既に駄目。他力本願で。
とらわれ過ぎているこの頭を解放しよう。
あたしの手に残されてるものは一体なんだろう?

君のギリギリで走る続ける姿はとても眩しいのです。
それは何故かって、君のギリギリの辛さも苦しさも、
あたしにとっては対岸の火事だから。
たぶんきっとそういう事なんだと思う。

もしかしたら、また。
またしても、これは。
本来出会う筈も無かった縁、てやつなのかしら。

うう。

2008年11月01日(土)
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