テレニティの戯言
DiaryINDEXpastwill


2008年11月27日(木) ガクガクブルブル



 こんばんわ。会社でお昼に食べたプリンの賞味期限が一週間過ぎていた24歳、赤間久之です。

 先日軽めにお逝きになられた我が家のシンセ&ギターを修理に出したわけです。シンセはYAMAHAのMOTIFを使っているのでYAMAHAさんに送ったわけですが、保証期間を100・世界レベルで過ぎ去っているにも拘わらず無料で修理してくれました。「これは…ウチの責任で修理させてください」との捨てセリフと共に。YAMAHAさん、格好良すぎます。ファルコさん(鳥/パイロット)の「俺の獲物に手を出すな」以来の格好良さです。そんなファルコンさんはいつもハエの様に飛んでいらっしゃったので僕のストレスの的でした。

 そして去年新大久保の中古楽器屋さんで購入したアコギのTaylorを修理(メンテ?)に出したわけですが、それもまた無料でやってくれました。さすがに諭吉さんが翼をくださいと言いつつ大空へ羽ばたいていくレベルの修理だったのですが…アフターケアがしっかりとしているメーカーやショップは最高ですね。安心して機材が買えるので、また同じメーカー&お店で買っちゃいそうです。まさにグッジョブ。

 そんなわけで、最近放送禁止にはまっています。「放送禁止」ってタイトルのフェイク・ドキュメンタリーなのですが、深夜に見るとなかなかガクガクブルブル…な怖さです。普通に見てると不思議だったりちょっと変だったりするドキュメンタリーなのですが、あちらこちらに張り巡らされた伏線が何を意味しているのかを考えながら見ると、最期に本当は何が起こっていたかが分かったときにガクガクブルブル…です。椿姫彩菜の隠れファンだった赤間が張り巡らされた細かい伏線を回収していったら実は男だった事実に驚愕した感じです。別に男だったこと隠しちゃいませんが。個人的には第5話の「しじんの村」が恐ろしいので、お暇な方はぜひ。見終わった後にネタバレサイトに行けば、気付けなかった細かい伏線も知れてより一層楽しんだのちガクガクブルブルできます。






 そしてそれ以上にガクガクブルブルしてもはや失禁してしまったのは写真の通りt.A.T.u.の変わり様です。たった数年でこんなに変わってしまうとは…時間の流れってハリウッドの実写版ドラゴンボールの次くらいに残酷ですね。ビューティーコロシアムに出るべきだと思う、ドタキャンしないなら。

 麻生政権が意外と早く終わる気がする今日この頃。


あかま

My追加