orz「ずっと連絡出来なくてゴメンナサイ…」

片平なぎさ「今どこにいるの！？」

orz「今は言えないわ…でもこれからある人に会うのだけど、その人が私の無実を証明してくれるわ！」

片なぎ「ちょっとまっ…電話切れちゃったわ」

どう少なく見積もっても死亡フラグが立ってるとしか思えない、先週の山村美沙サスペンスのワンシーンでした、赤間久之です。コナンの行く先々で毎週人が殺されるようなものです。


しかし、間違いなく「あっコイツ死んだな」と思っても敢えて突っ込まないのが男のたしなみなんでしょう。世の中には知らなければ幸せでいられた事がたくさんあります…例えば椿姫彩菜が男だとか。だけど敢えて突っ込ませてもらえるのならば、リア・ディゾンは日本語を覚える前に避妊を覚えるべきだったかもしれません。つまり結婚おめでとう。



今や全人類の男の夢と希望を詰め込んだノアの箱船と化したほしのあきのおっぱいですが、彼女を知った当初ははしのえみをほしのあきだと本気で勘違いしていました。なのでほしのあきを見るたび「あのブランチの姫様も出世したなぁ」と思っていたものです。どうみたって胸のサイズが違うんだけど、思いこみって恐いですね。“はしのえみ＝ほしのあき”なんて、ガリレオ先生でもゼッタイに解けない方程式に近いでしょう。てか不可能。



そんなわけでみなさんもよくご存知の通り、我が社のビルの前にメイド喫茶がそびえ立ってから数ヶ月が経ちました。新宿のオフィス街に宣戦布告するかのようにオープンしたかと思えば、お昼タイムになると必ずメイド服のおばちゃんが現れてお弁当を売り出すのです。しかし、メイド服のおばちゃんです。いくらメイド服を着ようとおばちゃんにはかわりがありません。いつだって何の罪もない人達が理不尽な目に遭うわけで、何の罪もない卵焼きお弁当（２００円）が声にならない悲鳴をウィンナーと一緒に上げています。一つ確かなことがあるとすれば、卵焼き弁当安すぎないか？本当にそれ食って大丈夫なのか？



理論的には制服とメイド服、着物を着れば誰でも３割増しで可愛く見えると考えられていますが、どうやら世の中には常識では計り知れない事がまだまだたくさんあるようです。椿姫彩菜が本当は男だなんて嘘だって言っておくれ。はるな愛が本当は男だなんて嘘だと言っておくれ。おすぎとピーコが…それはいいや。どうだろう？おばちゃん達をまとめてFBIのX-FILE課に送ってみては？　モルダーも真っ青。



真っ青といえばこんにゃくゼリーが販売中止になってしまわれました。こんにゃくゼリーより、お餅の方が1ラウンドKO数が多いと思いますけど…あれはいいのか？orz　　なので、くれぐれも来年のお正月にお餅を食べる予定の皆様は、お餅を食べる前に


「オレ…このお餅を食べ終えたらあの子と結婚するんだ」

とか

「先に行っててくれ！…このお餅を食べ終えたら後を追うぜ！」

とか言っちゃいけません。死亡フラグが即立ちしますから。



それでは
また来週に、続きません。


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