テレニティの戯言
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こんばんわ。 「カカロットォ…」 言ってみたかっただけです。赤間久之です。
さてなんちゃって社会人一年生の赤間ですが、この前通勤電車で一つの難題が訪れました。例えるならばどっかのオエライさんが
「キミならぁ〜このまんまるい卵を垂直に立てるならどうする?」
「品種改良します。」
みたいな。
いつもの朝の電車でした。たまたま優先席が空いていたので、まぁ普通に座りました。その内に、気付いたら満席になっていました。そして赤間の目の前には、一人の男性が聳え立ちました。
見た感じ、“おじさん”と“おじいさん”の中間に位置する感じです。何となく抽象的に言うならば、それまで少年ジャンプを読んでいた中学生が、ちょうどヤングジャンプに移行する時期とも言えるような、言えないような、言えねぇよ。
一番嫌いなパターンです。席を譲るか譲らないか、という決断に迫られます。ヤルかヤラレルカです。弱肉強食ですから。どうするどうする…ここでオダギリジョーならどのライフカードをひいてくるのか見所です。席を譲るほどの年齢ではない気はするけど、何となく譲ってもいい気はする。でも親切で譲ったつもりが、相手に不快な思いもさせることもある。
…どうすりゃいいんじゃー(怒)!最終兵器「眠ったフリ」を発動させたら負け組みになる気がして、それだけは出来ない。イヤホンからはカート・コバーンが
「レイプ・ミー!レイプ・ミー!!」
と叫んでる。
「オ○ニーでもしてろボケが(怒)!!」とグランジのカリスマに叫んでから、もう一度考える。どうしようか。DSの脳トレシリーズに追加してほしい、「席を譲るか譲らないかのボーダーラインを学ぼう!」ってソフト。ゲームをやるほど暇人ではないですが。
つまり目の前にね、腰が70°くらいで傾きつつ皺は標準以上に装備していて、杖の一つでも持っていてくれれば完璧なんです。何の迷いもなく満面の笑みで
「どうぞ!(゜o゜)」
っていえるわけなんです。何事も中途半端はよくない。頼むから全身全霊で
「リライトしてー!」
ってオーラをだしてくれ。意味がわからん。
今日いつも最低な接客を提供してくれる近所のツ○ヤに行ってきました。大手のレンタルショップなので、フルネームでは言えませんが、○タヤです。ツタ○さんに友人の天空円に頼まれた映画を借りにいきました。店内には
「大人になんてなりたくない♪」やら「永遠に夢をおいかけましょう」みたいに歌う女の子の曲が。 なんて無責任な曲なんでしょ。そんなキミにはタミフル一年分をプレゼントしてあげよう^^
あかま
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