テレニティの戯言
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2006年12月28日(木) クリスマス

こんばんわ。“バカは風邪をひかない”を身をもって実践している22歳、赤間久之です。

さてはて、この前クリスマスでしたね。僕の人生において2番目に意味を持たない日でした。ちなみに一番目はバレンタインです。…あっ涙が…。あっでもチョコもらったことありますよ。チョコの中身はキムチでした。危うく世界の中心で愛を叫ぶところでした。「セカチュー」ね。韓国版の「セカチュー」の宣伝を初めて見たとき、アレンジもキーも何も変わらない韓国語バージョンの「瞳を閉じて」を聴いてズッコけた男です。

リメイクとか最近多いですよね。天下のハリウッドも遂にネタ切れでしょうか?韓国の「インファナル・アフェア」がハリウッドでリメイクされましたね。個人的にあの映画は名作だと思ってます。一作目はね。ジュオンやらリングをリメイクして、今度は「着信アリ」だそうです。ゲームも映画になってますね。「バイオ」やら「サイレントヒル」など。

個人的にね、世界中のどこかに「ドラえもん」を実写でやってくれるツワモノは居ないものかと待ち焦がれているのですよ。だって「ドラえもん」ですよ!?きっとどらちゃんはフルCGに違いない…のびたは…多分えなりくん。ものすごい映画になる予感がします。“子供たちの夢”もへったくれもないですね。タケコプターで大空を自由に飛び回るえなりくんとフルCGドラえもん。そしてしずかちゃんにスネオ+その他大勢。しずかちゃんのお馴染みの入浴シーンなんてきっと大変ですよ。アニメ通り実写化した日にはきっとR−指定を受けてしまいます。子供たちの見ることの出来ない「ドラえもん」…大人の世界ですね。

子供 伊織ちゃん8歳 「お母さん、なんで「ドラえもんThe Movie のびたとムフフ大帝国」は子供は見れないの??」

母 静子 32歳 「え…ん〜…ドラえもんはね、大人の階段上っちゃったから大人にならないと見れないのよ」

「のびたの恐竜2006」なんて実写にしたら大変な映像革命ですよ。もはや「ジュラシックパーク」ですよ。子供なんて恐すぎて見れないでしょう。突然現れた恐竜に「桃太郎のきび団子」をあげて仲良くなるフルCGドラえもん…まさに「ラブアンドピース」


でもね、映画化するのはいいけどね、たまにとんでもないのが出てきますよね。あれにはぶったまげましたよ。とにかく凄かった。ここ数年みた映画の中で最も印象に残った映画をご紹介しましょう。

「デビルマン」

凄かった。とにかく凄かった。こんなモノを商業ラインに乗せる気になった映画関係者の皆様、お疲れ様です。誰か途中で気付かなかったのでしょうか?「こりゃひでぇ…」って。DVDで見たから良いものを、こんなのに1800円も払った日には…涙。でもこれね。友達とみんなでわいわい見るとかなり楽しいですよ。何というか、コメディとしか思えません。日本の誇る良質コンテンツがまた一つ失われた…

さてはて、そんなクリスマスに赤間が何をしてたか気になりますよね?ならないって?頼むホンノ少しでいいから気になっておくれ。そして聞いておくれ。

「今年のM−1はどうだった?」ってさ。

24日はね、絵を描いてました。「キモイ」とか思った君。正解。
つまりアレですよ。最近路上ライブも真面目にやることにしました。毎週末にね。でねでね、よく路上で歌っている皆様って自分のポスターみたいの置いてるじゃん?アレをもくもくと製作していたんですね。ただ自分の名前書くのじゃツマんないから、ただでさえ少ない絵心をかき集めて悟空の元気玉並のエネルギー集めて書きましたよ。なんちゅうクリスマスや…。

で、夜は友人宅でパーティー。かれこれ4年連続です。ん?バカ…聞くなよ^^

もちろん男さ

でM−1ね。面白かった。凄く。

25日はね、うんそんなで(以下略)

最後に一言
「ハッピーバースデー、デビルマン」


あかま

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