HOSHI・HARU
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2002年09月08日(日) 北の国から

北の国からの最終回「遺言」を見た。
もう終わってしまったかと思うと寂しい。
最も印象に残っているのは、岸谷五朗の父親役(唐十郎)が、流氷の海で行方不明になっていたのに、帰ってきたところだ。何と強くたくましい男なのか。黒板五郎もものすごくたくましい男だが。
昔はこういう人達が、日本に沢山いたのだろう。それによって、日本は外国から植民地化されず、戦後の奇跡的発展も成し遂げることができたのだろう。

そして、今我々世代はどうしたらいいのだろう。上記のようなスーパーマンになれる人はわずかだ。
しかし、気概だけは見習いたい。特に、自分が弱気のときは、彼らのことを思い出してモチベーションを上げたいと思う。


ほし・はる |MAIL

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