HOSHI・HARU
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2002年07月01日(月) ワールドカップ1

約1ヵ月ぶりです。身内に不幸があったので休んでおりましたが、今日から再開いたします。
まずは、やはりワールドカップの話題からいきたいと思います。
いくつか強く感じた中の一つは、韓国についてです。

6/30の10時から放送していたテレ朝のサンデープロジェクトで中国の現状の特集があった。その中で、担当のジャーナリストが言っていた言葉、
「SKILL(技術)よりWILL(意思)」 これは、日本企業は高い技術を持っているが、市場の要求に迅速に応えようとする強い意志を持つ中国企業に、国際競争で負けるのではないか。日本企業、日本人よ強い意思を持て。というような意味である。

私は、この言葉を聞いた時、韓国対トルコ戦(それ以外の韓国戦もそうだが)を思い出した。後半、1−3から追いつこうとして、前へ前へボールを進め、中盤からでもミドルシュートをバンバンうっていく。技術、テクニックとかそんなことは関係ない。そこに強くあるのは、点を獲りたいと思う強い意志だ。韓国がベスト4に入れたのはこの強い意志があったからだと思う。

この韓国チームの強い意志から元気をもらったような気がする。


ほし・はる |MAIL

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