HOSHI・HARU
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↑この図鑑内です
海外出張(中国)から帰ってきた。やはり日本はいいな。きれいだし、落ち着くし。 そして、外に出ないと感じないことを感じた。
選挙戦で、公明党の神埼代表が「日本はダメじゃない。力がある。アゲインだ。」と言っているがあれは正しいと思う。(私は、特に公明党を応援しているつもりではありませんが)
中国の底知れぬパワー、潜在力はすごいものがあると思う。それはそれで、今後サミットの1員になるだろう。 しかし、日本の 何って言ったらいいのだろう。 きめ細かさ、もっと工業的に言うと、品質管理能力、生産管理能力の高さを感じた。これは、クレームの極少ない安定した製品を作りだせるということだ。 あと、人のやる気のばらつきが少ない。だいたいの人はある程度のやる気をもってがんばっている。教育水準も高い。 と書いたところで これ以上この調子で書くとくどくなるので、方向を変える。
たけしの「ここが変だよ日本人」とかを見ていると、日本人としてコンプレックスを持ちそうになるが、日本人の良い点を上げると ・清潔好き ・きめ細かい ・サムライが好き(男)? ・勤勉な人が多い ・江戸幕府の幕末に命を賭けた人の遺伝子を持っている ・何だかんだ言ったって世界第2位の経済大国 ・「料理の鉄人」が好き=もの作りが好き、味覚が非常に優れている、男は実は 達人・職人・シェフというような言葉が好き。
→結論、日本人は確かに改善すべき点はいろいろあるが、それは他の国も同じ。 日本人は、世界的に見てトップクラスの優れた民族と思う。
※今日は文脈が少しおかしくてすみません。疲れがとれてないかな。
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