HOSHI・HARU
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2001年07月28日(土) 海外報告4

海外出張(中国)から帰ってきた。やはり日本はいいな。きれいだし、落ち着くし。
そして、外に出ないと感じないことを感じた。

選挙戦で、公明党の神埼代表が「日本はダメじゃない。力がある。アゲインだ。」と言っているがあれは正しいと思う。(私は、特に公明党を応援しているつもりではありませんが)

中国の底知れぬパワー、潜在力はすごいものがあると思う。それはそれで、今後サミットの1員になるだろう。
しかし、日本の 何って言ったらいいのだろう。 きめ細かさ、もっと工業的に言うと、品質管理能力、生産管理能力の高さを感じた。これは、クレームの極少ない安定した製品を作りだせるということだ。
あと、人のやる気のばらつきが少ない。だいたいの人はある程度のやる気をもってがんばっている。教育水準も高い。  と書いたところで これ以上この調子で書くとくどくなるので、方向を変える。

たけしの「ここが変だよ日本人」とかを見ていると、日本人としてコンプレックスを持ちそうになるが、日本人の良い点を上げると
・清潔好き
・きめ細かい
・サムライが好き(男)?
・勤勉な人が多い
・江戸幕府の幕末に命を賭けた人の遺伝子を持っている
・何だかんだ言ったって世界第2位の経済大国
・「料理の鉄人」が好き=もの作りが好き、味覚が非常に優れている、男は実は
  達人・職人・シェフというような言葉が好き。

→結論、日本人は確かに改善すべき点はいろいろあるが、それは他の国も同じ。
   日本人は、世界的に見てトップクラスの優れた民族と思う。

※今日は文脈が少しおかしくてすみません。疲れがとれてないかな。


ほし・はる |MAIL

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