何年もうだうだしてるこの状態を、どうにか脱却するすべはないかとずっと考えて、
それは離れることだ って答えは出たものの、
それからまた何年も実行できずにいた。
でもようやくりんくんに、ちょぃ提案してみた。 勇気を出して。二人別々に引越すことを。
『二人一緒に引越すのは?(今の家は高いから)』 と言われて、勝ったと思った。
でも数日して結局は、『俺はどっちでもいい』と。
そっか、、一生一緒にいたいと思ってるなら、少しでも手放すのを拒むもんだよな‥と思う自分もいる。 負けてる。
認めたくないけど、大好きだよ。
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