何もしない日曜日 タバコに憧れる夢 窓ガラスには水滴 涙はまだ流れない 冬に始まり 冬に終わる 四季に思いを巡らせても この寂しさは消せない 冬の詩 もう 書き換えようか 欲しいんだ ぬくもりが めちゃくちゃに 誰でもいい わけじゃないよ 今 あなたに 側にいてほしい 変えていけない自分を 嘆いて終わる一日 空にうかぶ月のように 光を浴びてみたいよ 冬に始まり 冬に終わる 四季を何度繰り返したら この寂しさが消えるの 冬の詩 もう 書き換えたいよ 欲しいんだ ぬくもりが 壊れるほど 傷つきたくない 思いだけが 今 一歩を 躊躇させるけど 冬の詩 もう 書き換えようか 欲しいんだ ぬくもりが めちゃくちゃに 生きている 理由などいらないよ 今 あなたに 側にいてほしい
|