白井兼雄の個人的空間

2008年05月04日(日) 「命ある限り」

いつかは消える
儚い光だとしても
この 命ある限り
 
昨日見た夢
泣いていた僕
覚えているのは
目が覚めた安堵
 
ココロのコトバが
耳に響いて
「ごめんなさい」
つぶやいていた
 
いつかは消える
儚い光だとしても
この 命ある限り
口を動かし
手を動かして
僕は何かを残したいのだろう
僕はそうして生きていくのだろう
 
ココロにコトバが
今日も響いて
「がんばろう」
確かに誓った
 
いつかは消える
儚い光だとしても
この 命ある限り
この 思いある限り
僕は 今をぬりかえていく


 < 過去  INDEX  未来 >


白井兼雄 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加