ツイッターをやり始めてから、ここに来る頻度が減ってる。
依存症。
大学時代の元彼が、司法書士の資格を取るため勉強していると聞いた。
さっそく私はその人とコンタクトを取った。
毎日電話した。
何時間も。
優しい彼も、いい加減にせねばと思ったのだろう。
「ちょっと今年は本気の本気やから」 と、メールは良いけど電話にはもう時間を取れない、という風な事を言った。
私はハッと正気にもどったような、夢うつつから現実へと引き戻されたかのような気分になった。
彼には謝りのケータイメールを送ったが、返ってこない。
依存症。
それで良い。
雪が降る町。 エアーコントローラー。 電気ストーブ。
私を暖めてくれるもの。
旦那サン。
私の心を解凍してくれるもの。
それ以上に、いったい何を望んでいるのか。
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