++ 裏街道 ++
この日記は、メンタルクリニックの主治医に、私がどんな生活をして
どんなことを考え
どんな行動をとっているのか、知らせることを目的としています

2010年12月18日(土)

Y先生、ごめんなさい。

ニューレプチルじゃなくて、エビリファイでしたね(笑)。


エビリファイってお薬は液状で出されてて、飲むと子供の頃に飲んだシロップの風邪薬を思い出す。
お母さんに飲ませてもらった。
決して美味しくはないのだけれど、子供の頃の私は、それを飲ませてもらうのが好きだった。

なぜだろう。


関係ないけど、ウチは307号室なんですが、407号室にはおそらく小学生と思われる兄弟(姉妹かも)がいて、バタバタバタバタ足音がうるさい。
そんで306号室は2〜3歳の子供と赤ちゃんがいて、赤ちゃんが夜泣きをする。
まあ、うるさい。

でもね、407号室の足音と比べると比じゃないね。

407号室の子供、マジでうるさい。

しかも夜の12時とかも走り回ってるんだよ?

おかしいよね?

で、私たち夫婦が確かめたくてたまらないこと。

それは「407号室には本当に子供がいるのか」ということ。

いなかったとしたら、それはひぃ〜〜〜〜、怪奇現象じゃん!
霊現象じゃん!

今もリアルに聞こえている。
バタバタバタバタ。



うーーーーーーーん・・・・・子供なあ・・・・。

私この日記に書いたかな、流産したって。

切迫流産だったらしいです。
だけどまだ4〜5週目だったから。
悲しいけど、正直実感なかった。

子供が出来ることによって得るモノと、子供がいないからこそ得るモノがある。

私は子供が欲しいんじゃあなくて、「言い訳」が欲しいんじゃなかろうか自分は、と思ってしまう。

「子供がいる」って、当り前だけど「お母さん」になるってことだよね。

私はその、「お母さん」の役割りを担うことによって、「何者でもない、存在価値を未だ見いだせてない自分」を正当化しようとしているような気がするのだ。

それを友達や母親に言うと、「考えすぎ」って必ず言われる。

でもよ?!でもよ?!

鬱の波が来てどうしようもない時に、赤ちゃんの世話なんて出来る?!


それとも本当に母は強し、なんだろうか。

だったら強くなりたいよ。

子供の為に、身体張って頑張るよ。

どうなんだろう!!

・・・・とか言って、子作りには励んでいる私たち夫婦です。


子供がいないからこそ得るモノは、やはり自由ということなのだろう。


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