Y先生、ごめんなさい。
ニューレプチルじゃなくて、エビリファイでしたね(笑)。
エビリファイってお薬は液状で出されてて、飲むと子供の頃に飲んだシロップの風邪薬を思い出す。 お母さんに飲ませてもらった。 決して美味しくはないのだけれど、子供の頃の私は、それを飲ませてもらうのが好きだった。
なぜだろう。
関係ないけど、ウチは307号室なんですが、407号室にはおそらく小学生と思われる兄弟(姉妹かも)がいて、バタバタバタバタ足音がうるさい。 そんで306号室は2〜3歳の子供と赤ちゃんがいて、赤ちゃんが夜泣きをする。 まあ、うるさい。
でもね、407号室の足音と比べると比じゃないね。
407号室の子供、マジでうるさい。
しかも夜の12時とかも走り回ってるんだよ?
おかしいよね?
で、私たち夫婦が確かめたくてたまらないこと。
それは「407号室には本当に子供がいるのか」ということ。
いなかったとしたら、それはひぃ〜〜〜〜、怪奇現象じゃん! 霊現象じゃん!
今もリアルに聞こえている。 バタバタバタバタ。
うーーーーーーーん・・・・・子供なあ・・・・。
私この日記に書いたかな、流産したって。
切迫流産だったらしいです。 だけどまだ4〜5週目だったから。 悲しいけど、正直実感なかった。
子供が出来ることによって得るモノと、子供がいないからこそ得るモノがある。
私は子供が欲しいんじゃあなくて、「言い訳」が欲しいんじゃなかろうか自分は、と思ってしまう。
「子供がいる」って、当り前だけど「お母さん」になるってことだよね。
私はその、「お母さん」の役割りを担うことによって、「何者でもない、存在価値を未だ見いだせてない自分」を正当化しようとしているような気がするのだ。
それを友達や母親に言うと、「考えすぎ」って必ず言われる。
でもよ?!でもよ?!
鬱の波が来てどうしようもない時に、赤ちゃんの世話なんて出来る?!
それとも本当に母は強し、なんだろうか。
だったら強くなりたいよ。
子供の為に、身体張って頑張るよ。
どうなんだろう!!
・・・・とか言って、子作りには励んでいる私たち夫婦です。
子供がいないからこそ得るモノは、やはり自由ということなのだろう。
|