++ 今日の塩梅 ++
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ちょっとお久しぶりの日記です。 ここ二週間ばかり、サイテーな日々を過ごしてました。
いや、私が自身のことをサイテーと思っていたのではない、正確には。
私の周りの人々、特に旦那サン、両親、実家で飼ってる犬、その者たちに私は多大な迷惑をかけた。
友人にも心配をかけた。
私は二週間の間で、四回ほどオーバードーズをして救急病院に運ばれた。
それぞれ二泊の入院だから、私は金銭的にも精神的にも旦那サンを追い詰めていたと思う。
向精神薬は頓服のデパス以外、全て旦那サンに預けてある。 それはメンタルクリニックのW先生の指示でもあるし、旦那サン本人の意志でもある。
一週間ほど前だろうか。 旦那サンはスーツケースに薬を隠し、そのスーツケースのカギを常に身につけているのだが、私は、熟睡している旦那サンのポケットから鍵を取り出し、薬を見付け飲もうとした。
と、ちょうどその時に旦那サンが飛び起きて私の手から薬を奪い。
もう、それからは格闘。
私は旦那サンを思い切り蹴ってやろうと思ったが、キレられたら困ると思って七割くらいの力で蹴っていた。 それでも人間蹴られると屈辱感を覚えるらしく、旦那サンは私の頭を思いっきり叩いた。 痛かった。 でもそんなことより私は薬を取り返すことに必死で。
30分くらいやってただろうか。
格闘を。
でもどうしても男の力には敵わず、私は泣きながら旦那サンに頼んだよ。
「お願いだからお薬を飲ませてください」と。
実は、W先生から、私は入院を勧められているのだ。 しかも、最低でも二か月間。
だから旦那サンにも泣きながら言ったよ。
「これで最後にするから。もう入院するから。お薬をください」と。
旦那サンは・・・泣いた。
「ごめんな」って泣いた。
彼に非はひとつもないのに。
その晩は、私は明け方までネットをしていて、朝の5時頃に眠った。 起きたら11時頃だった。
しかし。
さらに私は果てしなく馬鹿な事をやらかした。
W先生のいるクリニックじゃなくて、タウンページで適当に見付けた心療内科に行ったのだ。
もちろん、薬を貰うためだけにだ。
そしてまた、オーバードーズ。 二泊の入院。
救急病院から退院した後、W先生のクリニックで、旦那サンと両親と私とで診察を受けた。
W先生は私に 「入院するしかないでしょう。あなたは自分がどれだけ限界まで追い詰めら れているのか、自分で全然分かっていない」 と言った。
私は 「もう一回チャンスを下さい。今度オーバードーズしたら、私は入院します から。」 と駄々っ子同然。
結局、私がまたオーバードーズをしたら、入院すること、そしてW先生は私を診ることを放棄するということになった。
広島のH病院に、W先生の後輩がいるそうだ。
私は昨晩、眠れなかった。
徹夜だ。
気分はどんどん沈んでゆく。
ヤバいと思ってW先生の所に行った。
抗鬱剤が増えた。 あと、セパゾンを注射された。
私はこんな日々を過ごしていました。
だけどね、自分のことをサイテーだとは思わないの。
でもね、自分のやっていることは、サイテーだと思うの。
なんなのだろう、この非現実感。
どこかで他人ごとのようなの。
なんなのだろう。
そして、ああ、また夜が近づいてくる。
もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。
こんな馬鹿を繰り返している私ですが、最近チャットに目覚めました。
⇒ akitomo0211@yahoo.co.jp
チャット、深夜まで付き合ってくれる方、大歓迎です。
++私信++
ワタクシがチャットに目覚めたのは、貴女のせいかも知れなくってよ。 Mちゃん。
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