そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年11月04日(日) 07年7月18日の記憶ー合計2時間

(07.07.18)

今日は仕事を休んでいた(らしい)「あの人」。

仕事の片づけをしていた私に「あの人」からのメール 


   いつもの待ち合わせ場所にもういるよ。何時頃これる?


内容見た瞬間大急ぎで片付けて仕事場を後に。

だって、すでに時間は夕方5時半。

あわてて帰る準備したけど、結局到着できたのは18時10分ごろ。 

漫画を読みながら待っていた「あの人」笑いながら話をしていたら   


   肩こってるからもんでほしいな


私の特技はマッサージ。

私が13歳のころ、姉貴に無理やり教え込まれた技が時がたって役立つとは思わなかった。



肩やら首をマッサージし始めた。

その間、「あの人」は漫画を読んでいた。

これもいつもどおり。

今色々周囲が大変な「あの人」は肩がガッチガチにこっていたから、念入りにた。

逢っていた時間2時間の間、マッサージしていた時間なんと1時間半。

こっちの肩や腕が逆にこってしまった。

普段友達や家族に頼まれてマッサージなんかしたら、10分しただけでもヘトヘトに疲れちゃうのに、なぜか「あの人」に施すマッサージだけは、何時間やっても疲れない。



「あの人」は年上、私年下。

今日逢った時悩み相談されて、なかなか難問なので解決法に悩んでいる今。

年上の「あの人」はいつも年下の私に相談してくる。

そしていつもそれは難問なのだ。

今まではなんとか解決してきたけど、今回のは一番の難問かもしれない。


さぁてどうやってこの難問と立ち向かうべきか。

悩む。

だけど「あの人」の笑顔のためなら頑張ろう。


Toっちゃん

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