男と女と心と体 | and 晶 | ||
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2011年06月23日(木) 選択の、時 |
昨日は朝から婦人科検診へ。 筋腫もちなのか、頸がん・体がんの両方を検査。 二回目だけど、体がん検査は本当に痛い。。 「うーん、やっぱり少しずつ大きくなってるね、筋腫。」 やっぱりそうか。 検査が終わって。 「今まで何度か(子作り)チャレンジしてみた?」 『いえ。。』 「欲しいなら、早めにチャレンジした方がいいよ。」 『・・はい。』 私の筋腫はまだ2センチと小さいが、できた場所が良くないらしい。 このまま大きくなると、妊娠しても流産のきっかけになる場合も。 でも正直な話、今でも私は子どもが欲しいのか分からない。 問題はここ。 「分からない」ということ。 欲しい、とも言えないが、欲しくない、とも言えない。 ダンナとも話し合った。 『〜て婦人科で言われた。 ダンナはやっぱり子供欲しい?』 「欲しい。」 『即答やね。 まあ私も色々考えたんだけど、とりあえず夏は予定ビッシリだからチャレンジするのはそれが終わってからかな。』 「そうだね。」 『とはいえ、子供は授かりもの。 私自身、是が非でも!と望んでいるわけではないから、不妊治療まではしたいと思わない。』 「うん、俺もそこまで晶にして欲しいとは思わない。」 『それに子供ができたら、自分の想像以上に状況が変わると思うよ。 それでも大丈夫?』 「何とかできるだけ努力する。」 『あともし、チャレンジしてすぐに授かったら。 冬に予定しているアナタの大好きなアーティスト(海外)のライブには行けなくなると思う。 それでもいいの?』 これはダンナにとって、かなりの究極の選択だと思った。 ほほう、そうきたか。 でもかなり後ろ髪ひかれるような言い方だったけど。 とりあえずは、この予定でやってみます。 |
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