舌の色はピンク
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2025年02月26日(水) |
赤子の咳、義父との話し合い、ヒトメタニューモウィルス陽性 |
6時起床。晴れ。 それなりに気持ちよく起きれた。 娘を起こして朝食のぶり大根を食べさせる。 機嫌は良くも悪くもなく。抱っこの要求は続く。 洗濯機をいつも7時くらいにまわして8時くらいに干すようしていたが、 これは9時台になると赤子の世話をしなければならなかったためで、 今はもうそこまでではないから洗濯物を後回しに。 それだけに着替えを拒否すること以外はまずまず順調と言えた。 8時過ぎに妻が起きてきて、娘に着替え競争をもちかけ、 そのおかげで着替えは順当に済んだ。 8時半すぎに家を出て登園。 OK寄って9時帰宅、赤子を寝室から回収、洗濯物を干してからちょっとまったり。 妻は10時過ぎに改めて起きてきた。 赤子の咳は続いていて、小児科にかかるかどうかの判断が求められた。 午後には義父との話し合いが控えている。 それには僕も同席しないと妻の自省が働かせられないと妻自身が憂慮しており、 赤子同伴で一緒に行くことはほとんど確定事項となる。 小児科にかかるのは、それはそれで赤子にとっては負担だ。 まずは電話相談してみようかということで、妻は社保の方へかけたが、 あいにく折り返し電話を待つ格好となった。 僕は昼飯の焼き餃子を用意した。 これをソーイングビー最終回みながら食べるはずが、赤子優先でとりやめとなった。 餃子は美味かったが10分でそそくさと食べきって、折り返し電話がないから、 急きょ近隣の小児科への予約を先に取ることとした。 かかりつけ医は水曜休みだから西荻子どもクリニックへ。 午前の診療はもうとれないということで、16時40分からの予約をとってもらった。 今日のスケジュールを改めた。 14時半前に家を出て、赤子は抱っこ紐で、一緒にバスで荻窪駅へ。 待ち合わせの星乃珈琲店に早めに入り席を確保。 15時から義父と話し合いを始め、15時45分までに終わったら、 バスで帰宅して授乳して小児科へ向かえる。 これでいこうということで、食後しばらくはゆっくり過ごせることとなった。 途中で沐浴授乳を挟みはしたものの、死月もプレイできたし、13時半くらいには30分ほど昼寝した。
予定通り14時半前に家を出て荻窪駅へ。 14時40分に店には着けたが混んでいる。 9番目となるが一応待ってみた。 意外と早く進んで、50分には4人席につけた。 赤子は眠ってくれていた。 義父は15時になってもLINEに既読がつかず妻はやきもきしていたが、5分遅れくらいで来店。 挨拶もそこそこに話し合いがおこなわれ、打ち合わせ通り妻が3つのトピックをそれぞれ語っていった。 義父はノートPCを開いて話を記録していたようだ。 住宅購入にあたっての資金援助、再婚の拒否、相続についての書面化と話を進めていき、 まず相続うんぬんについては近いうちに書面化すると明言。 義祖父の逝去に伴う遺産整理やら土地の処理やらいろいろと立て込んでいたそうだ。 再婚の方については、今この場で適当な返事はできないからと持ち帰ることに。 おおよそ現在2億ほどの資産があるらしく、もともと子供二人には遺産として7000万円は行き渡るよう予定を立てていたそうだ。 だが妻は、先のそれはいらないから、今現在受け取れる額が知りたいと突っ張った。 ないならないでいい、やりたくないならやりたくないでいい、 たがこちらとしても家を買う試算を割り出すためには、大まかでも返答が欲しいところではたしかにある。 とはいえ妻の問い詰め方は難詰といえるもので、義父は答えかたに戸惑っていた。 赤子が途中で大をした気配があったので、女子トイレにあるらしいおむつ台で処理してくるよう頼んだ。 僕は義父と二人で5分ほど雑談。 二人の子供の成長具合についてと、義母についての近況などを離した。 その後も妻との話し合いは続いていたが、15時40分辺りで、 今日はもう追いつかないのでこの辺で切り上げたいと義父のほうから申し出。 こちらも時間としてはちょうどよかったから、以後は僕の方に連絡をもらえるよう話をつけて解散。 バスに乗って妻とちょっと振り返り。 相変わらず返答が信用ならない、煮え切らない、といらいらしている様子だった。 お金をもらう立場であるのに厳しいことだ…
16時帰宅。 予定通り妻は授乳、僕は娘を迎えに保育園へ。 延長を頼んでもいたが時間には間に合ったこととなる。 お庭ではサキちゃんが遊んでいて、今日も娘と数分ボール遊びをして、 別れ際にはSeeyou!と呼びかけてくれていた。 帰宅後、今度は妻は赤子を連れて小児科へ。 僕は娘をちょっと遊ばせてから風呂へ。 保湿着替えも済んで、18時前に妻は帰宅。 ヒトメタニューモウィルス陽性だったとのことだ。 娘から感染したものと思われる。 今時点では薬を飲ませて安静にさせておくくらいしかできない。 2,3日は、せき込みが激化したりお乳を飲まなくなったりといった症状悪化に注意とのことだ。 妻は落ち込んでいたが、小児科にかかってよかったということにはなる。 とりあえず風呂に入らせて僕は夕飯調理。 相変わらず娘はあれをくれこれをくれと要求してくるが、 体調が良くなったので厳しくもできるから全部には従わない。 夕飯はキノコと鶏肉のリゾット。 美味しくできたし食べれた。娘も食べきってくれて嬉しい。 満腹になると嘘みたいに上機嫌で楽しく時間を過ごしてくれる。 妻もだいぶ癒されはしたようだ。 19時半に歯磨きさせて、20時前に寝室へ。 15分ほどで寝つかせて僕も21時前まで寝た。
居間に戻り、赤子の様子を伺うとまあ寝てくれてはいる。 妻と雑談してから、妻は夜散歩がてらドラッグストアへ。 帰宅後、買ってきたというカップヌードルのシンガポール料理味みたいなやつを食べた。美味かった。 死月、死月編を終わらせた。 まだ真相が多く残るが、プレイヤーには繰り返し、真相の解明は求められないというメッセージが向けられる。 でも真相と呼ばれる筋の骨格はあるのだと思われる。 楽しみだ…すごいなあこの作品は。
赤子は薬が効いているのか、落ち着いて見える。 ミルクはちょっと遅らして0時過ぎに。 ちょっと残す程度まで飲んでもらい、それから寝支度して0時半寝室。 民話読み聞かせて1時前就寝となったが眠れず。 どうせ赤子の様子も気になるしと起きていた。 そんなに咳はなかった。 だらだらと過ごして2時半すぎに入眠。
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