舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
2025年02月07日(金) |
小石じゃねーか、娘口の痛さうったえ |
赤子は4時半に泣き出したが妻が授乳して事なきを得た。 僕はげっぷ出しだけ。それもすぐに済み、また寝させてもらった。 改めて6時半起床。晴れ。 娘に起こされたものの、今日も自分の足で居間に向かってくれて偉かった。 朝飯に麻婆豆腐食わせてあっさり完食。 こちらの支度は順当に済んでいき、妻は寝させておいたものの、 一人でさくさくやること進めていって8時25分に準備完了。 娘と一緒にゴミ出しをしようと、ダンボール捨てに行くよと呼びかけたら、 自らアンパンマンカレーの紙パックとちらし寿司の紙パックを引き出しから出して、 これも、とゴミに足してきたから驚いた。
登園させてからOK寄って9時帰宅。 掃除機かけて赤子回収。 妻は9時半に起こしてトースト食べさせて、僕は残った家事雑事やっつけてった。 明日の来客に向けて玄関にちりとりかけたりもした。 昼飯は麻婆豆腐。 トマトとニラを足して実に美味しい。 妻は今日新宿へ買い物へ行くから昼飯時間は最低限にしたかったが、 ソーイングビー途中まで見るか訊くと見たいというからそうした。 ところが食べ終えてからも、続きを見てしまいたいという。 切り上げるよう促したが承知せず、そのまま30分間見続けてしまった。 その後妻は遅れながらも支度を進め、11時半に出発。 僕も赤子を連れてベビーカーで一緒に出た。天気がいい。 バス停で妻を見送って、僕と赤子はぐるりと周辺を回って帰宅。 家に戻ると泣き出してしまったから抱っこしてあやした。 映画を中断しつつ観た。山の焚き木。 台詞が少なくてよい。画面で見せる映画だ。 12時半に赤子の沐浴。そっからミルクをやって、13時から寝付かせるよう仕向けたが、 なんだかろくに寝てくれず。 僕は映画を半分まで見たところで切り上げて、横になって眠ってみることにした。 30分くらいは眠れた。 結局赤子はほとんど寝ず、泣きがエスカレートしていったから途中であきらめた。 抱っこしてあやしたりなんだりを繰り返してるうち、妻は15時40分に帰宅。 授乳をしてくれたが、もともと予定していた今日の小児科に妻が久々に行くというスケジュールは達成できそうにない。 だから昼飯時にテレビを切り上げて早く家を出るべきだったのだ…という遺憾を示すと、早々に表情がくもっていった。 15時55分になって、じゃあやっぱり私が行くという。 明らかに不安定なその状態で娘を迎えに行かせるわけにも行かないし、止めさせた。 第一それでは問題点がぼやける。 そんなような話をすると、わからない、もっとちゃんと説明してくれないとわからないと、さらに不安定さを強めた。 早く家を出たかったが、なるべく理路整然となるように説明して、しきったところで家を出た。 保育園にはどうにか16時8分あたりに到着し、園庭にはさきほちゃんもまことちゃんも居て娘を待ち構えていたが、 どちらにもかるく挨拶しただけでさっと退散。 小児科には予約時間ぴったりの16時15分に到着できた。 あまり待ち時間もなくすぐ診察。 今回もよくなってるとのことで、薬が下げられた。 16時半には出れたから大宮前体育館の敷地内で遊ばせてやることにした。 土まじりの小石を握っては僕に手渡してくる。 小石じゃねーか、と投げ落とすときゃっきゃと笑う。 手を汚すこと自体も楽しんでいる節があるが、それにともなって僕の服も汚れていく…
17時を前に帰宅。 ダイレクトに入浴させられた。 明日に向けて髪はかなり徹底して洗い、トリートメントもしてやった。 保湿着替えは順当に済んで、妻の入浴中も大人しかった。 ただ赤子はよく泣いた。 僕は夕飯のグラタン調理に入ってしまい、赤子をあやせるタイミングを逃し続けてしまった。 だいぶ泣かせた…ちょっとかわいそうだった。 妻が髪を乾かしてから授乳してくれてようやく落ち着き、 僕もグラタン調理をだいたい終えて、子どもたちをあやした。 グラタンは娘も好きらしく、ヤッターと喜んでいた。 実際よく食べた。スープも合せて完食。 食後、僕が赤子を抱っこしている間、妻が娘の明け移しに付き合おうとしたところで、 娘が畳に落ちていた何かを口に含んでしまったらしく、十数秒固まってから、 口が痛いと述べたて出した。 泣きはしてなかったが、下唇が腫れているようにも見えた。 明け移しにはビーズやパールがあり、誤飲の可能性がある。 または食べ物の残りかすが変に作用してアレルギー反応が出たか。 どうあれ心配だと、妻は#8000に電話。 僕は娘の様子を見ていたが、蕁麻疹はなく、また口が痛いという主張も10分くらいで収まったことを確認した。 水分も取れているし、機嫌も戻っていった。 妻は誤飲の心配をはじめしていて、次第にアレルギーの方に不安を移していった。 僕も心配ではあったが、なんらかの軽度なアレルギー反応と見えたから、 異変は察知できるよう注視していたものの、そう不安にはならなかった。 実際その後も異状は見受けられず。 20時半過ぎまで様子を見ていたが大丈夫そうなので、歯磨きさせて寝室へ。 寝付かせつつ一応21時15分までさらに様子を見て、問題ないと判断。僕も30分寝た。
居間に戻ってからは赤子の相手をした。 一応妻と、アレルギーだった場合のために今日どの食材を口にしたかを話すなどした。 その後妻は今日の戦利品の整理に踏み出した。 長男のための買ってきたという袴はかなりカッコよかった。 見るからに高い代物だが、余らせていたこども商品券が使えたという。 明日来る子連れに贈る服もよさそうだった。 僕は雑談しながら楡家の人びと第二部読んでいた。 第二部も面白い…もっと読みたい。 映画は今夜は諦めた。
いつもより遅く、0時近くなって妻の授乳。 僕がミルクをやるのは1時近くにした。 寝室入りは1時過ぎ。 民話読み聞かせて1時半就寝。
|