舌の色はピンク
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2024年08月09日(金) |
娘の躁、漫画試し読みしてもらった |
6時起床。晴れ。 昨日と同じく娘の朝飯用意をせず… 正確には用意を半分ほどにとどめておいてから娘を起こし、 着替え保湿を拒まれたから後回しにして調理を見せた。 親子丼を作るにあたって、調味料を入れたりといった ちょっとした手伝いをさせてやると興味深そうに実践してくれる。 そのご機嫌のまま飯を食べてくれて助かった。 僕は自分らの弁当の親子丼も作って、7時35分に妻を起こし朝食。 娘の機嫌の良さに妻も助かっていたようだ。 だが昨晩は眠りが浅かったらしく、ぐったり気味だった。 娘の熱が37.4度でびびった。 だがとりあえず登園させる。 娘は家を出る直前でだけ、まだ遊びたかったのか泣いてしまった。 が自転車に乗せるといつも通りだった。
8時29分にいったん戻り、後回しにしていた歯磨きを済ませて出勤。 今日も暑い。
昨日の休みもあって仕事は忙しめ。 だが淡々と済ませていき、18時退勤。 連城三紀彦の短編集読み始めた。 この人の短編、ほんと短編ならざるシナリオ力で脱帽。 OKだけ寄って帰り道で母に電話。 祖母がこの前の冷やし中華をえらい気に入って、 美味しかった美味しかったと吹聴しているらしい。
19時帰宅。 妻が娘を風呂に入れてくれていたから助かった。 料理するけど見る?と娘に聞くと、 みゆ! と言って駆けよってくる。 毎回そうしてくれるので笑ってしまう。 娘の夕飯には、ごはんにゆかりをかけた。 娘にもかけさせてみると楽しそうだったし、 一口食べてにぱあっと笑顔になっていた。 自分らの夕飯は牛肉花椒チャーハン。 油がいつも多すぎだよなーと控えてみたら すこしべちゃっとした仕上がりに。 やっぱチャーハンの油はたっぷり使わないといかんな。 娘はご飯もおかずも9割がた食べてくれた。 そして上機嫌で遊び始める。 この子の声は抜群に可愛い。 娘の声を聞いていつも幸せを感じている。 妻は体力の限界という風だったから一度寝室へ。 僕はひたすら娘をあやしていたが 途中から娘が爆笑モードに入って 笑いすぎじゃないか大丈夫かってくらいあやすたびに笑って、 これが10分くらい続いた。 もういいでしょと区切ろうとしても、 もっかい もっかい とねだってくるしこちらが応じてしまうものだから延々続いた。 20時半を過ぎて寝室行きを促すと絵本を読めと言ってくる。 読むと もっかい もっかい が始まる。 だが今日は、代わりにぎゅーしよう、ぎゅー、と抱きしめて、 妻にもぎゅーっとしてもらったら寝室行きに応じてくれた。 えらい。 20時40分から20分弱妻と寝室で娘を見守りながら、 第二子の名前について考えるなどした。
入浴後、妻に漫画を読んでもらった。 反応は上々。 コマ割り、テンポについては手放しでほめてもらえた。 話のギミックについてはやはりわかりにくいところがあると苦言。 キャラは可愛く、またオチも良かったと言ってくれた。 これで完成が見えた。 あとは表紙と細かいところの調整、未完成のコマを描き切るだけだ。
23時過ぎ寝支度、23時半寝室。 民話読み聞かせて0時半就寝。
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