舌の色はピンク
DiaryINDEXpast


2023年12月31日(日) ショートケーキ、そば、焚火

6時半起床。雨。
大晦日だが別にいつも通りの朝。
スーパーで買う量はやや多めだが
やることはいつもの休日という感じで変わらない。

昼飯は白菜などの野菜たっぷり鶏団子の鍋っぽいもの。
昼も過ぎれば大晦日特有のそわそわ感が味わえるかとも期待したが
別にどうということもなし。

娘の昼寝中、明日のショートケーキのためにスポンジをまず焼いた。
かなり上手くいって嬉しい。

15時半に家を出て3人で近所の大宮前体育館へ。
娘がかなりはしゃいでくれてこちらも楽しかった。

夕飯は天ぷらそば。僕はうどん。
今年はひいきにしている近所のそばやが大晦日に出前をしておらず
自前で用意することとなったのだった。
かき揚げは上手にできたが
つゆに浸すと揚げたての食感が台無しだ…
ちょっと残念だった。

娘とがっつり遊び、一年間ありがとうございましたの挨拶をかわし寝かせた。
で僕はショートケーキの組み立てにとりかかった。
ナッペも上手くいき上々。
後は明日しあげるだけ。


大晦日にはテレビをつけておきたいが
別に見たいものはない。
しかたなしに紅白だけつけていた。
全体的にどっちらけ。
向井出ないし。

22時半から夜食のウィンナー食べつつ
妻に付き合いカードゲーム。
王子と姫の。
やっぱ駆け引きが絶妙だな、カナイセイジのは。
あのなんとかいう見かけのデザインだけのゲームとは違う。

23時半から支度して、娘を抱っこ紐でかかえて、近くの神社へ。
去年と同様に焚火を拝めた。
無事に新年を迎え、すこしだけ感慨深く娘の顔を見つめた。
娘はぼんやりと焚火を見ていた。

大した寒さではなかったが長居もすまいと、そそくさ退散。
妻はおみくじだけ引いていた。末吉。

0時15分ごろ帰宅して、てきぱきと寝支度して0時半寝室。
民話読み聞かせて1時前に就寝。


れどれ |MAIL