舌の色はピンク
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| 2022年04月01日(金) |
エイプリルフール、肌色、発想による問題提起 |
エイプリルフールを楽しんだ日って別にないな。 「この日ぐらいはやりすぎちゃってもいい」 という特別な日が、 「やりすぎのラインを見極める共同認識の確認日」 みたいになってる。 踏切線のあんまり手前だとつまらないし 踏切線越えたら顰蹙買うし、 ギリギリ中のギリギリだけが面白いけど そこんとこ狙ってきたのねって作為が冷める。 もはや顰蹙買っても「やりすぎ」をした方がいいとすら思う。 アップデートされた現代的価値観 とかいう安い幻想におもねらずにな。
でとりあえず耳に入ってきたのは ネクストンの30周年記念企画。 先週あたりに樋上いたる起用でちょっと話題になってて ONEリメイクをにおわせていたのが 今日になってMoon.リメイクの情報を披露してきた。 ありえそうでなさそうで…いいトコはついてきてる。 でもNintendoSwitchでとあったし、それは無茶だろうと思われた。 だいいちMoon.リメイクが売れるとは到底見込めない。 個人的にはまた鬱ゲーの時代が到来したら面白いと期待したいものだけど。
あと、サクラノ刻の発売日のお知らせ。 11月だそうだ。 ちょうど育休も終わって、てんやわんやの時期となる。 なにがなんでもプレイしたい作品ではあるが タイミングは難しい。
肌色について。 肌色という色を日本人は名付けて当たり前みたいに使ってるけど あくまで黄色人種ベースの、 もっといえば日本人にしか通用しない勝手な表現だよね、 という批判の仕方がある。 まぁ実際にそういう声を聞いたことがあるわけじゃないけど 少なくとも僕は高校ぐらいのときに思い至った。 で。 今日ふと感づいたことには、 哺乳類も毛を抜いていけばその多くは、 我々が親しむところの「肌色」をしていないだろうか。 桃色に近くはあるだろうが、白人や黒人の肌と比べれば、 ずっとあの「肌色」に近い気がする。
とそんな話を妻にしてみたところ、 本当にそうだろうかと、反証可能性をさぐってきた。 しかし僕にとってはこの場合、極端な言い方をすれば、 “事実がどうであれ、それは瑣末なこと”だ。 「日本人にしか通用しない勝手な表現」という批判への さらなるカウンターとして 考えなしを諌める劇物になればいいのであって、 その役目は問題提起の時点でまっとうしている。
たぶん松本人志が、この憂き目によく見舞われていた。 彼のたぐいまれな認識能力によって ある常識とされている物事から問題ごとが導出される、 その問題提起自体に意味があり、また面白いのに、 一部の人間から実際の事実関係を指摘する「マジレス」が届いてしまう。 それは「無粋」などという 逆説的にある美徳を確保してしまえそうな表現で済まされる性質ではなく、 ただただ、この手合は発言者の論法を読み取れていないのだ。 発言者は問題提起そのものの命題化をねらっているのに、 真っ正直に問題だけを見据えてかかるのはお角ちがい…なのだが、 この批判精神をただすのは難しい。 “理屈ぶった感情論”の持ち主だから どの角度から攻めても彼の世界は閉じられている。 こういうやつ、ものすごいたくさん見てきた。
ぼくらはみんな河合荘。読んだ。 はじめはドタバタしてるだけで 全然ノレんくて キャラクターにも白けてたけど 林さんあたりを契機に掛け合いがグイグイよくなってって 後半はメチャ面白かった。 黒川さんは格好いいし愛美さんも絶妙なバランスしてる。 8〜11巻は素晴らしかった。 あと湿りそうで湿りきらない。 安直な恋愛偶像劇にしてやるもんか…という意地を感じる。
妻は炊き込みご飯、 僕は卵かけご飯にした。 ほんのちょびっとごま油垂らしたフライパンに 卵入れてほんのちょびっとだけ熱を通してご飯へ。 味付けは醤油のみ。 美味かった…けどkろえなら生卵でもよかったか。 味噌汁がよく合った。 余っていたきゅうりの浅漬けも嬉しい。
風呂入って早々寝室へ。 民話を読み聞かせて寝た。
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