舌の色はピンク
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2022年03月27日(日) 妻友人お招き、ゴッドギャンビッツ、朗読の醍醐味

8時半から休日トースト。洗濯機を回す。
OKストア行って9時過ぎにもどり。
風呂入って10時。
掃除などやった。

万全の態勢を整えて、10時半、ミュークルドリーミー。
さ、最終回…。あああ…。
さあどうなる…
ストーリー上やるべきことは全部先週でやってくれてて
残るはアサヒくんとの恋物語くらいだが…
最後の最後でイカれた展開見せてくれるのか…?
という予想をすべて覆し、まさかのふりかえり総集編。
ああ本当にカツカツだったんだなとかえって頭が下がる。
2期を完走してくれただけで十分だ。
最後の最後もバタバタッと終わったから
なんか終わった感がなくって、そうすっと喪失感もなくって、
けむに巻かれたようで、しかしとにもかくにも悲しまずに済んでよかった。
ただ最終話サブタイが1期のOP曲のサビからとってて
まさかその曲がかからないとはな。やるな。

11時、そうめんの用意。
薬味は大葉、小ねぎ、みょうが、いりゴマ。
美味しかったけどもやや肌寒かった。
もうちっとあったかくなってからだな。

食べ終わってすぐ、シュー生地用意してタルトシューを焼く。
その間にカスタードクリームを用意。
掃除も進めつつ、今度はシュークリーム用にシュー生地を焼く。
キャラメルクリームを用意。
掃除。掃除。

14時来客。
妻の友人3人。
彼女らは10年以上前から知っているが
3人とも着々とキレイになっている。
口に出すとワザトらしい感じにしか言えないので
わざわざ僕からそう伝えることはない。

手土産にそれぞれ、ラベイユのジュースと練り切り、
クッキーを頂戴した。
妻が家を案内している間に僕はサントノーレキャラメルを仕上げた。
キャラメルクリームが…ぼそぼそとして美味しそうじゃない…。
とてもげんなりした。
妻は娘の名前候補を相談していた
維乃が一番人気だった。
そうか…維乃か…
いちばん無難なようだ。
葉結はやや推せないようだったが
こういうつもりでとアピールするとうなずいてくれた。
淡がもっとも不人気だった。
ペンネームっぽいと。

サントノーレキャラメルを出した後
僕は洗濯物を取り込むなど家事にいそしんで、
それから渋川栗のラビオリを用意した。
評判はまずまずか?
めちゃめちゃ美味しい!とはならなかったな。

その後、いただいた和菓子を頂戴した。
練り切り。
可愛いし美味しい。
思った以上に美味しくて驚いた。

連中はしばらく雑談を楽しんで、
夕方を前に何か手軽に遊べるボードゲームはないかとの相談を持ちかけてきた。
カードゲームになるがゴッドギャンビッツを推した。
10分ほどルール説明した後、さっそくプレイしてもらう。
なかなか盛り上がっていた。
知力と運、たがいの思惑を読んでいく駆け引きなどが試されるゲームだが
4人間でのバランスが良かった。

それまで同室に居座るのは遠慮していたのだが
ゲーム中はアドバイザーとしてスミッコで本を読みながら待機していた。
図書館で借りてきた、若者の貧困についての本。
前時代とは様変わりしつつある現代の貧困について
行政やNPO法人がいかに対応してきたか書かれている。
読みながら、ああそういえばウチも母子家庭だったし
母親は生活困窮者で僕らは学費にも貧していた、
りっぱな「若者の貧困」の体現者であったと思った。
全然自覚はなかったけど。
目の前にいる娘さんがたは4人とも、
まぁ実際にはどんな家庭であったかはわからないけれども、
一言にすれば中流家庭以上の育ちではあるようだ。
だから本来的には価値観の礎が僕とは違う。
まともに口が聞ける間柄じゃないんだよな、
とどこかで壁を感じる。
階層的な劣等感もつわけじゃないにせよ、ただ単純に、
人間としてのベースが違うと、たまに思う。


19時過ぎに解散。
後片付けをサッと済ませて飯を作った。
なんだか食べたくなったのでチャーハンを。
ニンニクとイカとキャベツで。
美味しい…。
油っこいけどシンプルに美味しい。
ダーウィンはアユモドキ。
用水路やら田畑を人間どもが
アユモドキのためだけに毎年調整してやって、
ようやく30匹程度には居ついてもらっているのだとか。
それでも存続が危ぶまれているのだとか。そんな。


20時、義母と義祖父から電話がかかってくる手はずだったが
予定が遅れ21時過ぎになるとのことで、
いったん寝室に行って一緒に漫画を読んだ。セトウツミ6巻。
それから民話も1話だけ読み、ちょうど21時になって、
5分ほど電話をした。
4人いっぺんにスピーカーホンで話したのだが
声が割れやすく
ご高齢の上に広島弁である義祖父の話は殆ど聞き取れなかった。
でも
「なんでも、いいようにいいように考えるんじゃけえよ」
「毎日が幸せよ」
という言葉は聞き取れた。何度も言ってくれていた。じゅうぶんだと思った。


夕飯にそれなりの量のチャーハンを食わせたのに
21時半を過ぎてどうしても米が食べたいと妻がゴネる。
今日手土産に生姜おかかのふりかけももらっていたので
ご飯をあっためて食べさせてやった。
僕も一口もらったが絶妙に美味しかった。

入浴後、処理し損ねていた鶏むね肉を茹で、
そのほかの家事も済まし、0時過ぎに寝室へ。
もはや毎夜の恒例、民話を読み聞かせ。
話の内容も面白いけど、朗読自体を楽しんでいるところもある。
演劇芝居とは違い感情をあまりのせないのがミソかも。
淡々と読んでって、セリフのところは人物ごとにちょっとだけ演じ分け。
そして全体的にゆっくり読む。
この ゆっくり読む というのが独特で、
つい早口で読んでしまいたくなる自分には
ちょうどいい訓練になる。
ごまかしにくい。難しい。
それがなかなか楽しい。
喉はとっても渇く。
寝床にコップ一杯の水を置くようになった。


れどれ |MAIL