舌の色はピンク
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2022年03月06日(日) 欧米問題認識転倒、Z世代、「それは正論だけど」

午前3時ごろに一度起きた。妻も起きていた。
まだ身体は痛むし気だるい。熱も寒気も感じる。
眠気はある、しかし眠れない……。
水だけ飲み、布団の中でオウアウエウウと格闘していたら
いつのまにか眠れていたようで、気づけば8時。
東の窓から朝日が差している。
布団の中で、毎秒身体の機能がみるみる回復していく実感を味わった。

妻にせかされ8時10分には寝室を出て、今日も休日トースト。
身体が動いて気持ちいい。
それからチャキチャキと身支度をしてOKストアへ。
戻ってきてすぐ入浴。風呂掃除。
出てすぐ洗濯機を回し、
家事やゲームや読書をして、
洗濯物を干したらミュークルドリーミー。
今回も良かった…。
よもやドリームパートナーがミューちゃんとかそんなんありか。
考えうる選択肢を超越。
やはり子どもには難しすぎる。
ちあふるタイムももう最後かと思われたけど
アックムーちゃんはまだガンバッてる。
あと2、3回で終わっちゃうのか?
情報は探しても出てこない。
出てこないこと自体が続きのないことを裏付けるようでもある。


昼飯はアラビアータ。
今回は生のトマトから作ってみた。
トマト缶に比べると随分スッキリした食べやすい味。
甘い。まろみがある。
これ美味しいなあ…。でもトマト缶より大分コストがかかる。


読書。近代家族がどうとか。
明治初期に母性愛という言葉が流布して以来、
子どもは産みの親である母親が育ててしかるべきもの、
という認識が強烈に刷り込まれていったという説は頷けた。
江戸時代においては父親が育児に参加するのが当たり前だった、
という味方もできるらしく、
むしろ欧米からの視察団が来日して
町内で子どもをあやしたりなんだりしている光景を目の当たりにして、
いち早く近代的家族の成形を達成している彼らは
「まだ父親が家に囲われているのか」といった感想をもったらしい。
ホントこいつら…。
LGBTといい多様性といい捕鯨といい差別意識ナンチャラといいSDGsといい…
元よりお前らに発端していた問題を伝染させておいて
認識を転倒させて先駆けぶって、どうしようもないぜ。


夕方、テレビでげいのうじんがコンニャクを作っていた。
その流れで、コンニャクのユッケと唐揚げを紹介していた。
よさそう。
ユッケはコンニャクを細切りにして…あとはユッケの味付けをする。だけ。
唐揚げの方は、一度コンニャクを冷凍してから、それを常温解凍する。
そうすると分子構造がアレして味の染み込みがア・レーするらしい。
フ、フーン。
回答できたら水気を絞る。
抜くだけ抜くと、鶏肉みたいな触感になるようだ。
これに下味をつけて、通常の唐揚げのように焼くと。
今度やってみよ。


ヘンタイ・プリズン、紅林ルート。
というか実質ソフりんルートというか…。
めちゃめちゃいいな…。
ここまで2ルートはエンタメ展開のアイデアが盛り込まれてて
シナリオが進んでいく求心力が強烈だった、
でもこのルートはドラマが主軸だ。
おふざけとしか思われなかったヘンタイ・プリズンの設定が
異様なリアリズムをもって立ち上がってくる。
それがキャラクターに命を吹き込んでまでいて……見事だ。
まさかの、ぬきたしを凌駕する高クオリテイ……。
宣伝も口コミも派手には行われていないのがもったいない。

金曜に続き掃除機かけた。エライ。


妻からベビーベッドの相談。
寝室に置く予定だがどこに位置取りしようかと。
話し合った結果、ベッドの左側に置くことにした。


夕飯はチヂミと韓国風スープ。
チヂミは卵1コに対して
薄力粉100g片栗粉30g、水130ml…というレシピだが、
これだとそれなり不健康なので
粉は計120gに、水もそれに合わせて120gにしておいた。せめてな。
で塩とちょっぴり砂糖を加えてよく混ぜ合わせて、
ニラを切って入れる。フライパンで焼く。
タレは長ネギ3cm分くらいと鷹の爪一本を細かく刻んで醤油にひたす。
ゴマ油を一たらし。
スープは、ニンニクとイチョウ切りにした大根ニンジンをゴマ油で炒めて、
牛肉が余ってなかったから鶏もも肉を小さめに切って加えて、
細切りにエリンギも一緒にざっと炒めたら水を入れて煮込む。
味付けは醤油、塩、胡椒。
野菜の旨みが出るから薄味でも十分美味しいんだよな。


youtubeでお願いマッスルをかけてみた。
ついこの前、ブックオフで耳に入って気になって検索したのだ。
そしたらチョット前に話題になってたアニメの主題歌だった。
ダンベル何キロ持てる?だったか。
原作者がケンガンアシュラの人で、
僕はあれを心底クソ漫画だとさげすんでいるから見る気はしなかったのだけど
この歌はたしかに中毒性ある…。
でなんか流れで、けものフレンズの主題歌も聴いてみた。
ジャパリパーク。
なるほどノリノリだ、これも各位が虜になるのもうなずける。
ただ妻のすすめで聴いてみた、作詞作曲している男性が歌ってるバージョンは
実に実にきもかった。果てしなく……。
こんなんだったっけなあ、と妻も不思議がっていた。
清涼感を求めてミュークルドリーミー1期のオープングを見てみた。
心が洗われた。


ベビーベッドを再検討。
オムツ替えまでをも考慮して、調べたり話し合ったりした。
どうやらベビーベッドからでもオムツ替えはできそうだ。
そしてオムツ替えは、深夜に起きてまでしなくてもいいらしい。
もろもろ検討してみた結果、足元が開くタイプがいいだろうとなった。
今現在目をつけている商品の値段は40000円を超える。
でもまあそんなもんだろう。
抱っこひもは20000円しないようにしたい。
ベビー用品、初期段階で20万円くらいはかかりそうだ。
そのうち、10万円は義祖父から頂戴した現金でまかなえる。
また、東京エミッションゼロポイントだったかで得た2万円分の商品券もある。
国や自治体からの助成金もある。
もっと自己負担かかるものかと思われたけれど、
案外どうにでもなりそうだ。


21時過ぎからフィナンシェに着手。
材料余ってるから。ほうじ茶のフィナンシェにした。
あらかじめ割っておいた卵白2コ分に
薄力粉とアーモンドプードルと粉糖とほうじ茶パウダーを入れて
泡立て器で混ぜて
ちょっとだけ焦がすぐらいに溶かした無塩バターを三回に分けて入れて混ぜて
本当はここで生地を寝かせるのだけど今日は横着して
そのまま型に入れて
210度に予熱しておいたオーブンで5分半焼成、
それから190度に落として8分焼成。
横着した割には上手にできた。
表面はサクッと、中はフワッとして美味しい。


テレビでZ世代のタレントを集めてどうのとやっている。
Z世代って今更だけどなんぞやと妻と論じ合って、
今回ばかりは早めにネット検索を頼った。
つまるところは20世紀の最終世代10年分を指すものらしい。
馬鹿馬鹿しい。24のアルファベットで1世紀を10分割するのか。
「知らなかっただけで、私や君も、1980年代生まれだから
X世代だったらしいよ」
と妻が言う。
ああ、まさにこれだ。まさにこれなのだ、昨日の、NHKの例は。
「知らない間に」「世界のどこかで「自分が設定されている」。
クソッタレもいいところだな。


あと
出産やらベビー用品の参考にと
兄から頂戴したExcelのリストを見て
いかにも公務員風の表組だと妻が批評し、
これでは表計算の汎用がかなわないから、
ここをこうこうこうして直したい、
総務省のガイドラインでもそうなっている…といった言を漏らした。
「別に文句あるわけじゃないんだけど、
ていうか全然いいんだけど、中にはね、
エンジニアでこういう作りをする人間がいて、
それには参っちゃうんだ」
うちの会社でも似たようなことはある。
誰よりも組版に精通していなければならないはずのデザイナーが、
考えられないような仕様でデータを仕上げてくる。
うちの会社ではベテランほど呆れている。
だが僕はそのテの文句に辟易している。
「自分の会社のルール」と
「業界のルール」と
「相手の会社のルール」を
一緒くたに扱ってしまっているから、そういう認識になるのだ。
相手には実際、そうするだけの合理的な理由があったりするし、
はたまた非合理だったとしても、
やはり非合理なりの理由が複層的に潜んでいたりする。
妻にもそう伝えて諭した。
「それはわかるよ。それは正論だけど。だけどさあ」
「いや、ちがう。逆だ。
今は君のほうが、それは正論だけどさあって、言われてる側」
この「それは正論だけど」は
ここ数年のマジックフレーズになっていて、
僕は大変敵視している。
機会のあるたんびについばんでやる。
詐欺師を追い詰めるクロサギの気分だな。


図書館では世界中から集めた民話と、
あとアフリカの民話を借りてきた。
思うのだが、日本の代表的な民話を20ほど厳選しろと命じられても、
全然思い浮かべられない。
だいたいがおとぎ話になってしまいそうだ。
民話とおとぎ話と言い伝えと伝説と寓話と、
それぞれちょっとずつ性格が違う。
定義付け次第かね。
日本昔話なんてものは、それぞれの属性を包括している。


寝際、アフリカの民話を読み聞かせた。
起こる出来事のスケールがでかい。
神様が地球の中心に衝撃を与えて溶岩を撒き散らせて山を割って
そのかたっぽがキリマンジャロになったよ、とか。
でも語り始めや締めに呪文のようなお定まりの一言があったりするの、とってもいい。


れどれ |MAIL