舌の色はピンク
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朝は雨。 起きてすぐ、予定通りプレゼントを配置した。 8時過ぎ、ワーワーいう声が寝室から届いた。 プレゼントは気に入ってくれたようだ。 まだ眠っててもいいよと伝えて寝室を去り その30分後くらいにまたワーワーいう声。 さっきは赤ちゃんあてのプレゼントしか 目に入ってなかったようで、 今度は自分へのプレゼント、 カリグラフィーのスターターセットを見て だいぶ喜んでくれたようだった。
今回はプレゼントを繁華街に買いに行くタイミングがなく、 また出費がかさんでいるためにあまり奮発するわけにもいかず、 さらには妊娠中の身で大人しく楽しめるものを… と考え抜いた結果カリグラフィーになった、 そのいきさつを伝えてみたところ納得していた。
午前中にはケーキを仕上げた。 苺を飾り、 ドライフランポワーズに水分を含ませて散りばめ、 さらに黒っぽく焦がしたキャラメルを 水滴状にあしらってみた。 これが気に入ったから、 食用色素で赤くしたキャラメルも 飴細工っぽく配してみた。 唯一手作りを諦めて買った MeryChiristmasのチョコレートは割れた。
ひと仕事終えて、西荻へ。 今日は八百屋と肉屋のみ。 八百屋は大晦日から1/6まで休みらしい。 これは家計に響く。 肉屋は1/1から1/3がお休みとのことだ。 今晩の夕飯のため、国産牛の高い挽肉を買った。
昼は和食。ここいらで休肝したいので。 お義母さんからもらった広島菜としじみの佃煮を添え、 味噌汁と、主役には焼きおにぎり。 焼きおにぎりはこちらもいただいた鯛味噌というのを使ってみた。 少量のみりんと醤油で溶いておにぎりに塗って焼いただけ。 じつに美味かった。
いよいよトイレ魔改造に本格着手した。 妻が用意した布を天井に当ててサイズを調整し切る。 その後貼り付けるだけなのだが スペースの限られたトイレ内ではなかなか難儀する作業だった。 サイズのあたりがついたところで中断。 クリスマスケーキを食べることにした。 今回見た目はそれなりに上手くいった。 惜しむらくは、もっとクリームは緑にしたかったし、 またクリームがボソッとなってしまった点だ。
ただ味は良かった。 いやもっとピスタチオの風味利いていたほうが… とか スポンジしっとりさせたい… とかはあったが まぁ十分だろう。
どうしても昼寝したいという妻に付き合い ベッドで一緒にエアマスターを1冊だけ読んで寝かしつけて 僕は富士見ヶ丘の医院へと インフルエンザ予防接種のワクチンを打ってもらいに行った。 6人ほど診察待ちがあってその後だというから 10分だけ外出しますと伝え 戻ってきてみると待合はほとんど捌けていた。 ものの1,2分待った程度で診察室へ。 ワクチンの注射は10秒で終わる。 結局あまり時間をかけずに済んだ。 費用も会社持ちだし。 ただ領収書の作成にはなぜか時間がかかった。 看護師さんは若いチャンネーばっかし。 マスク越しでも明らかに美人とわかる女性が多かった。 さすがに懸想はしないけど 不覚にも見とれてしまいそうにはなった。
これも性的搾取とかいわれる事案だけども 実際効果はあるのだと思う。 病院であれ飲食店であれ 従業員に綺麗どころが揃っていたら 男客はまた来たくなる、 そういう心理の働きはあるだろう。 経営上の効果が期待できる以上は、 できるんだったらまあするわな。 それを公にヨシとする風潮はやはりよくはない。 女性たちが不快感をあらわにする、声を上げるのもわかる。 でも男の気持ちもわかる。 経営上の好餌というのも…。
OKストアに寄って帰宅。 妻は友人と電話していた。 年末休みの間でも明日でもおいでよと誘ったようだ。 しっかりした掃除が必要となる。 ただ客人がくる予定に関わらず いつ誰が来てもいいように整えておくのが理想だ。
夕方、トイレ魔改造がだいたい完成した。 白の天幕が天井の四角から照明に向かって垂れ下がった下に、 薄手の青布が膨らんで トルコランプとの調和をなしている。 実にスバラシイ空間になった。
本当なら床にも手を加えたいらしい。 ただそれはいずれということで、 現時点ではこれにて完成となった。
その後は聖剣伝説2に付き合ったりもしながら いつぞやの究極のミートソースを作った。 前回かなり油っぽかったから 今回はきもち控えめにした。 それでもやっぱり油っこい。 めちゃうまいけど…。
献立はミートソースのスパゲティ。 これにエビ、ルッコラ、マッシュルームのサラダ。 なにしろクリスマスだからこのくらいは許される。 いい飯だった。
夕飯後、 妻はプレゼントのカリグラフィーの教本に じっくり目を通していた。 まがりなりにもその道のプロであるはずの著者に、 へーよくわかってんジャン くらいの感想を挟んでいく。 妻はカリグラフィーそのものにはまだ見識浅くとも 紙やインクなど文具には造詣が深い。 それだけに、教本を読んでいるだけでも ずいぶん楽しんでもいる様子だった。
それからまたケーキを食べた。 量はちょっと控えめ。 時間がたつほど味が馴染んで美味しい。
iPadも開封した。 初期設定など面倒な処理を始末していく。 遊べるのは明日からになりそうだった。
妻は今日一日を振り返り、 最高のクリスマスだったと評していた。 プレゼント、もてなし、飯、ケーキ、 そして何よりトイレ魔改造が大成功したのが大きいのだろう。 コロナと妊娠とでデートにも出かけられないクリスマスだったが 満足されたようで何よりだ。
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