舌の色はピンク
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2021年09月30日(木) 部屋が広くなっていく

晴れ。のち曇り、雨。
台風が、くる…。


弁当は妻の分だけ。
サラダ油で豆板醤を炒め、
ニンジン、玉ねぎ、冷凍もも肉にじっくり火を通したら
コショウをふりかけてできあがり。
リーフレタスとと鶏胸肉を詰めて完成。
朝食にはいつものトーストとヨーグルト。
8時直前に可燃ごみをとりまとめた。
食後、寝室にカーテンを取り付けた。
前居から持参したものだからサイズがピッタリは合わない。
その割にはやや届かない程度で済んでいる。

外に置きっぱなしのダンボールは、
せめて雨に沈まないようゴミ袋を広げてかぶせた。
覆いきれてはいないが、やらないよりはマシだろう。
これに思いのほか時間をくい、半端なところで家を出た。


出勤してみると無能先輩が今日お休みだという。
昨日がワクチン接種で特別休暇だったのだが
今朝になって発熱したそうだ。
1回目で発熱とは、僕の周りではめずらしい。
これについては仕方ない。
全く彼に非はない。
ただその影響で、
本来なら定時退勤のはずであった僕が
残業しなければならないこととなる。
正確には、必ず居なければならないわけじゃない。
…はず、なので、そこんとこを突いて、
ちょっと残る程度で済ませてもらった。


歯医者。
ワンオペでこそなかったものの
やはり助手にあたるスタッフがおらず、
歯科医師先生二人で
客二人をそれぞれ相手していた。
今日は虫歯を削ってもらった。
痛さが皆無で驚いた。
これまでであれば、
麻酔を歯肉に刺す際にはかなり不快な痛みがあったものだけれど、
今回は刺してすらないか、よほど細い針だったのか、
この時点での痛みがまったくなかった。
以後は麻酔てきめんに効いてるし。
さらに嬉しいのは、
以前であれば頬から顎にかけての一帯が麻痺状態にされたところ、
今回は効果がほぼ口内で済んでいる点だ。
なんだろう、技術の進歩とか機器とか器具とか最新になってってるとは思うのだけど
今回ものすごく実感したというか
歯医者ってもう昔みたいな怖さを感じないで行けるところなんじゃなかろうか。
かかっている医院がアタリというのもあるだろうけども。


帰り道、まだ雨は降っていなかった。
買い物は万全に済ませていたから寄り道せずに帰宅。
引越し前だったら買いだめできなかったから
こんな作戦はとれなかった。

帰宅してすぐ雨戸を閉めた。
大きな、はまりの悪い戸板を8枚分引き出してみると
これはなかなか頼もしい。
今回の台風は23区に大した影響はないと踏んでるけど、
それだけにテストにはちょうどいい。

明日の朝に向けてダンボール類を玄関まわりにまとめておいた。
コンパクトにしているとはいえ何十箱分とある。
明日は雨のなか何往復もすることになる。


夕飯は鶏もも肉と彩り野菜の黒酢あんかけ。
思いつきで冷凍イカも加えた。
水に10分ほど漬ければあとは火を通すだけでいい。
ニンジンを5分ほど茹でてから取り出し、
そのお湯で冷凍しといた鶏団子を茹で、
フライパンでニンジン、玉ねぎ、パプリカ、イカを炒め、
中華だし、醤油、塩コショウで味つけ。
黒酢と少量の水で片栗粉を溶かして、とろみをつける。
サラダ。
うまあい。

食後、腰の重かった栗の渋皮煮に手を出した。
5分お湯で茹でて鬼皮をむく。
何度やってもまともにむけない。
わずかに栗の身が露出してしまう。
3度茹でこぼして、きれいにしてやるまで1時間半ほど。
この時点の栗の重量を計り、その60%分の砂糖をくわえ、
ひたひたのお湯で20分ほど煮る。
今回は栗の具合にも難があり、
鬼皮剥きも上手くなかったが、
味を見てみたらビックリする美味しさだった。
栗の味をまるきり忘れていたので
栗だ
という驚きがあった。
一晩寝かせて味の染み込ませたいから
しっかり味わえるのは明日。


処分する本をダンボールにまとめなおしてみると、
上限いっぱいの19箱。
まだ更に処分できなくもないだろうから、
後日再び頼むことになるかもしれない。

日に日に部屋が広くなっていく快感。
掃除が楽しい。
が3ヶ月後あたりが不安だ。
生活のほつれが出てくる頃。
さぼりがちだった部分の汚れやら埃もたまってくる頃だし、
しかも真冬で寒い。
年末年始の大掃除がキモか。


世界の郷土料理の本、やたら面白い。
世界の郷土料理を紹介し続けて20年以上に達するサイトが元らしい。
2000年といえばまだまだネット社会が黎明期の頃だ。
浮わついていない、地に足の着いた記述がひたすら好もしい。
国や地域ごとの歴史、文化、宗教について語ったコラムも充実している。
ただ肝心のレシピの方は、やや手に余る。
当然ながら郷土料理は、その土地に根ざした食材と手法を用いている。
だから本来がなんてことない家庭料理のはずでも、
こっちで作ろうとするとやけにコストがかかる。
でも手に入りにくい食材については
いちいち身近な代用品を示してくれたりしていて、たすかる…。


また短編を書き始めてみた。
二次創作の究極系みたいなことやろうとしてる主人公。
今回は会話だけで作劇してみたい。


れどれ |MAIL