舌の色はピンク
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こたつ型コートを売ってくれ。
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UNIQLO(つづりあってるか?)(あってるだろ)(あってるあってる)にいった。 店舗の3Fで男ものを一通り睨め回してから 階段下ったところで今自分がどこにいるのかわからなくなって 頭ん中からっぽのまま 気づいたら2Fの女ものの商品物色してた。 やっべ と踵返して店員の怪訝な目をかいくぐって脱出。 が全然恥ずかしくはなかった。
ここで恥ずかしさを覚えないのはよくないのではないか、 同状況においては人間ならば 恥ずかしさらしき感情の発生に戸惑うのがらしいのではないか、 学習プログラムに書き込んでおけピコピコピコピコ…
やっべ とは直感できるのだから、あと一歩。
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1Fのレジで女性店員の臀部ポケットに入れてあるスマホ、 たぶん従業員用情報端末…を 後ろから男性店員が一言ことわって取り出し、 手早い操作でトランシーバーよろしく何者かと伝言を交わしていた。 スマホはチェーンでつながれていたから 女性店員の臀部と男性店員の口元がスマホを介して 一本の鎖で接続されている格好。とんでもないエロスだ。 だってケツから。ケツから伸びて情報端末が。口に。 ケツをなんだと思ってるんだ。情報端末か。 ケツが情報端末か。すいません。本当にごめんなさい。
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