舌の色はピンク
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2011年12月06日(火) 死者と差別

この寒さのなか息が白くならない。
複数人が集まる野外で当たり前のように白い息が景色に浮かぶ一方
僕の息だけが白くならない。

…死んでるんだろうか?
この身は。すでに。
思えば去年も息白くなかった気がする。
死せる身の分際で一年ものあいだ社会の歯車気取りであったか。

それでも願わくば生者と同等に扱って欲しい。
税金は払うし保険も入るから。
身体だって動く。物にも触れる。脳波? ビンビンだ。
いっちょまえにしゃべったりもできるんだぜ。
だから差別しないで欲しい。
春になったら忘れて欲しい。


れどれ |MAIL