舌の色はピンク
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2008年11月20日(木) 乗車劇

最寄り駅は地下鉄で、
信号の都合によりいつも利用する入口出口は一定、
帰りはいいのだが行きはいつも地下の駅ついてから
対岸のホームへまた階段上り下りする。
今日はその対岸上にいる時に目的の電車が来た。

――目視するやいなや即ダッシュ、
身軽さが売りのれどれ選手
階段を駆け下りて、まさかの7段ジャンプだァー!
いまこのとき彼は流星と化した!
通路を走り抜けさぁ昇り階段は……
おぉッとー脅威の3段飛ばし! はやい!
昇竜や、おまえさん昇竜やでェー!
しかも飛びながら定期券を用意している!
まばたきする間に改札をくぐりぬけ
いざ乗車果たして間に合うか、ああ、間に合っ、ああああ、マニア、
間に合ったァー! プシューゴトンゴトン!

……乗車後は死ぬほど疲れ果てて
ゼーハーゼーハー息切れしたいところを、
一般乗客を装うために全力で通常呼吸。無論無表情。
でも発汗してるしコート脱いじゃってるし
かくじつに疲弊がバレてるというか、
あるいは不審者扱いされてるかもしれない。
なるたけ駆け込み乗車にならないよう
改札までは急いで走る運動に全力費やした結果がコレだ。
この国ではがんばってはいけないのだ。


れどれ |MAIL