舌の色はピンク
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最寄り駅は地下鉄で、 信号の都合によりいつも利用する入口出口は一定、 帰りはいいのだが行きはいつも地下の駅ついてから 対岸のホームへまた階段上り下りする。 今日はその対岸上にいる時に目的の電車が来た。
――目視するやいなや即ダッシュ、 身軽さが売りのれどれ選手 階段を駆け下りて、まさかの7段ジャンプだァー! いまこのとき彼は流星と化した! 通路を走り抜けさぁ昇り階段は…… おぉッとー脅威の3段飛ばし! はやい! 昇竜や、おまえさん昇竜やでェー! しかも飛びながら定期券を用意している! まばたきする間に改札をくぐりぬけ いざ乗車果たして間に合うか、ああ、間に合っ、ああああ、マニア、 間に合ったァー! プシューゴトンゴトン!
……乗車後は死ぬほど疲れ果てて ゼーハーゼーハー息切れしたいところを、 一般乗客を装うために全力で通常呼吸。無論無表情。 でも発汗してるしコート脱いじゃってるし かくじつに疲弊がバレてるというか、 あるいは不審者扱いされてるかもしれない。 なるたけ駆け込み乗車にならないよう 改札までは急いで走る運動に全力費やした結果がコレだ。 この国ではがんばってはいけないのだ。
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