舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
高校の文化祭 という祭りに行った。
出し物はほとんど見なくて どちらかといえば どこか懐かしい教室などに入り浸り ノスタルジックな気分を味わっていた。
そのとき目についたのが 黒板消しクリーナーの上に申し訳なさげに 乗せられていた真っ白いトイレットペーパーだった。
クリーナーにトイレットペーパー!
僕のボルテージはいちじるしく高まった。 トイレットペーパーとは 清浄な状態で生産されたのち あとは汚物の処理に用いられる運命しか その身に宿わせていない存在価値が限定されたしなものだ。 こんなものを上に乗せられた クリーナー(crean+er)の心情を察すると 顔面ひきつらずにはいられなかった。 まだ真っ白いのに……。
|