舌の色はピンク
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2007年09月12日(水) ウッティー。

中学のとき
臼井という男がいて
彼は何をやっても人並以下の結果を出せる
羨むべきスペックを備えていた。
弱いくせにすぐ武闘に挑んで来、
かつ負けても全くめげない、
不屈の精神が魅力の男だった。
複数人で会話していても
まず間違いなくウケをとることはなく
滑りに関しても名プレイヤーだった。

そんな彼がある日、
なんとはなしに
独り言の延長程度の発言で脈絡なく
「やっぱり彼女の足はマッハがいいよね」
とぼやいた。

この日を境に臼井は台頭していった。
当時流行りだしていたK1の影響による
ウッティーアーツというニックネームも
功を奏していたと分析できる。
クラス内で己のポジションを確立させたウッティーは
その後調子に乗り過ぎたあまりあっけなく凋落した。

いまだに彼の発言の意味はよくわからない。


れどれ |MAIL