舌の色はピンク
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あぁそういや掃除してて懐かしいものを見つけたのだった。
小5のときに転校をして、 1ヶ月ほど後に前いた学校のクラスメイト全員からの お手紙が送られきたんですね。 もう思いきし「先生に書かされました」的な。
「そっちでもサッカー頑張ってる?」とか(当時サッカー少年だった) 「こっちでは展覧会があって楽しかったよ〜 ――くんにも見て欲しかったなぁ」とか まぁ無難なメッセージがほとんどだったんですけど
で 当時仲良かった友達にキクチくんていうのがいて この男が、何といいますか ムーミンのキャラクターにスナフキンているじゃないですか ちょうど容貌も雰囲気もそのスナフキンに似てる彼なんですが 僕への手紙もキワだってたのでした。 「――くんへ キミの展覧会の作品は壊されたよ」 キ、キクチ…くん… 報告しなくて……いいし……! そんな……悲しい、できごと……!
だいいち文章が小5のそれじゃない。キミて。 尋常ならざる書き出しで手紙を始めたと思ったら その後は普通に普通の近況述べだしてるところにも スナフキンならではの普通でないセンスが伺える。
キクチくんは虫眼鏡で蟻を焼いたりする ちょっとあぶないやつでした。
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