舌の色はピンク
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2005年12月27日(火) ラブソング

「雨に濡れたラブストーリー」

雨を憂鬱だなんて誰様が決めたのか
母さん傘を持ってけなんてうるさいよ
「相合傘ろう」と近寄ってきた
君の笑顔にやられた僕の心臓は震度9

傘からはみ出す半身が濡れるのも
なんだか悪かないね 心地いいね
「雨やだよう」と身を寄せてきたり
僕の目をくぎづけた君の制服は超弩級

超ドキューン

あぁ君は女神のよう
水溜りに足を滑らす姿も愛おしい
あぁ君は天女のよう
愛くるしいから助けずほっといた
あぁ君は天使のよう
迫りくるトラックも華麗に見える

ドドドド キューン キキキキ


彼女は今は雲の上 天に召されし美しきひとよ
もう雨に濡れることはないね
僕はこれからも傘を持ち歩かないよ
いつかこの頬も晴れるさ サンキュー グッドバイ


れどれ |MAIL